韓国男子と付き合って韓国が嫌いになった日本女子の独り言

韓国人男子と二代にわたる交際の末、
ついに嫌韓の域に達した私。
独断とかなり偏見込みのつぶやき。

値切り魂

2010年07月30日 | 徒然なるままに

先日長崎に出張に行きましただ。

で、飛行機までの空き時間を利用して、国宝の

「大浦天主堂」(カトリックの教会ね)を観光。

素朴な作りでいい感じの堂内。脇にある資料館も

興味深く…

しかしこの天主堂、入場料取るんです。300円。

海外では教会とか大聖堂はみんなタダなのになー、

寄付箱の設置とかにしとけばいいのに…などと思いつつ、

帰り際に入り口付近で雨宿りをしていたら

6人の韓国人観光客が 道をあがってきた。

余談ですが、韓国人と2人も付き合った経験を

持ちながらも、韓国語は

「はじめまして」「腹減った」「いただきます」「ごちそうさま」

「暑い」「寒い」「ドア開けて」「スキ」「やめて」

「触らないで」「出てって」「ごめんね」等の単語しか

身に付かなかった私ですが、韓国人だけは50m先から

でも「あれは韓国人」と確実に見分ける自信がある。

(何の自慢か…

で、チケット売り場までやってきた彼らは、


「300円!?××○○!!300円!」と、騒ぎ出し、

どうやら 入場料制度にちょっと憤慨している様子。

どうすんのかな~?と思って興味深く観察していたら、

片言の日本語ができるらしい一人が窓口に向かって

「6ニン、団体ワリビキ?」

と窓口に割引交渉をはじめた。

待て待て!六人で団体割引はありえんやろ~!!!w

さすが値切りの文化を持つ国から来た人々です。

しょうもない話ですが、私にはツボでした

デパートで値切りだした元彼を思い出しましたわ。

 

 

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キム君の葛藤

2010年07月18日 | 元彼と私

先日、久しぶりにキム君に電話してみた。

相変わらず

カラオケ屋でのバイト&学校&ジムのインストラクター&自分のトレーニング

で日々忙殺されているらしいキム君。

そして移民法の改正で永住権を取れる見込みが

限りなくゼロに近くなってしまった問題を抱えたまま、

日々不安と戦いながら悶々と過ごしているらしい。

そんで「最近はオージーより韓国人とよく会っている」と

ぽそっと告白。以前はなるべくオーストラリアに馴染もうと

現地の知り合いを作ろうとしていたのに、現在はかなり

弱気になっているようです

「僕は韓国には帰りたくないんだ。韓国メディアは完全に

政府にコントロールされている。」

と言うから、お、やっと目覚めたのかしら!と思って

「日本海とか竹島のこと?」と聞いてみると

「は?何言ってんの?」的反応。

よくよく聞いてみると

「政府や大統領に悪い噂が出ても

すぐにそれは報道されなくなる。」

というトコが彼のご不満のポイントらしく、領土問題その他

日本に関する事はご意見に変わりはないご様子なので、

そこはもう敢えて突っ込まず。

いやー、あやうく地雷踏むとこでした~


しかし最近、韓国人男子て何か可哀想だと思う。

自分のアイデンティティと民族の誇りがダブッてる

人が多くて、刷り込まれた民族の誇りや優位性と

現実との狭間で葛藤したり、「朝鮮民族」であることを

誇りつつも「韓国に住みたくない」とか「韓国」が嫌いとか。

そーいう矛盾かかえながら生きてるのって精神衛生上

かなりよくなさそう。ま、彼ら自体がその矛盾や葛藤に

気づいているかどうかは別として…

キム君も韓国的しがらみを嫌いつつもきっちり価値観は

韓国なので(詳しくはこちら)、その辺は彼に葛藤を

もたらしていると思われ。

もっと心が自由になれるといいね、キム君。

そしたらどこにいても自由に生きていけるのにね

 

 

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