バリの手品師に彼のプライドは砕かれた。

さて、前前回に引き続き、今度はリー君の

あきらめの悪い出来事を綴らせていただきます。

 

オーストラリアでのワーホリ終了後、私とリー君はバリへの

バカンスへと飛び立ちました。

神々の住む島、魅惑のバリ…であると同時にボッタクリの跋扈する島…。

バリは初めてでしたが、ネットで事前にいろいろ調べたところ

民間の両替詐欺が多い。政府から認定を受けている

両替所以外は信用するべからず。

との情報。うむ。そうか。ふむふむ、ヨシ！情報収集はバッチリや！

「ミナと一緒ならどこでもいいや」などとほざいて旅の情報収集に

全く協力しようとしないリー君に腹を立てつつ、私たちはバリに降り立ちました。

宿に荷物を置き、さっそく両替をしに街へ。

民間の両替所は騙してくるからダメ！と言ってるのに、

「俺は絶対に大丈夫！韓国で店をやってたからお金には強い！」と

主張してくるリー君。なんとか政府公認の両替所につれていったものの、

レートに不満で「損をした」とブチブチ…

あまりにうざいので、そんなに自信があるなら試してみろ、と次の日、

観光地で両替の看板を掲げるＣＤショップに両替に行きました。

両替カウンターの向こうに立つおっちゃんはニコニコいい人そうに見え、

「どこのホテルに泊まってるの～？」などと、紙幣を数えながら私に話しかけてきます。

が、リー君は一瞬たりとも気を抜かず、ルピア紙幣の山を4回も数えました。

で、目の前で封筒に入れてもらい、お宿へ。

途中、

「ホラ!政府両替所より全然レートがいい!得しただろう？」とご満悦のリー君。

し・か・し、宿に帰ってお札を数えてみたところ…

金がごっそり足りない。私とリー君が200ドルずつ出した400ドルは

換算するとわずか270ドル分くらいのルピアに大変身…

顔面蒼白になり、何度も数えなおす彼。しかし何度数えても足りないもんは足りない。

ショックはやがて怒りへと変わり、

「何故だ！？俺が何度も数えたのに！ありえない！」と火病発症。

「ホラ、だから言ったのに」という私の言葉がガソリンに（笑）。

彼はそこから小一時間、何故だ！何故だ！と

頭をかきむしりながら見えぬ相手に怒り続け、

もう忘れて観光に行こうという私の言葉も耳に入らぬ様子。

私はほとほとウンザリ。で、キレた。

「いいかげんにしてくれる！？怒りたいのはこっちよ！

あんたが絶対大丈夫っていうから200ドルを預けたのに

目減りさせたあげくに一人で勝手に怒り続けて私の時間を無駄にして！

私のバリ時間を台無しにしくれてるのはお前じゃ！！」

私の言葉にやや己を取り戻したリー君、ごめん…とつぶやき、やっとまた観光に出かける

ことに同意したが、もう彼の目には景色などは映らず、

気づくと「何故だ」とか「くそっ」とかつぶやき続け、

心はあのＣＤショップにつながれていた。

…今なら思う。あの粘着質、さすがコリアンと。

 

彼が機嫌を直したのは3日後くらいでしたかね…。

ちなみに後日、彼は土産屋の娘さん相手に恐ろしいほどの

値切りを繰り広げ、彼女をマジで半泣き状態に追い込んだ。

これ以上まけるのはは無理！と涙目の女子を相手に

「いや！俺は商売をやっていたから分かっている！

無理じゃないはず！あと3000ルピアまけろ！」と凄む。

マジで怒鳴り合いの修羅場が展開。

はたで見ていて娘さんが気の毒になり、

「もーいいじゃん、3000ルピアくらい」と口を出した私に

「ミナは黙ってろ！！」と鬼の形相で振り返るリー様…。

あ、言っときますけど3000ルピアって30円くらいですからね、念のため。

なんかもーそんなんで20～30分。バトルは終わる気配が見えないので私もキレ、

その娘の言ってる値段でいい！それで私は買う！と宣言。

（ちなみに、リー君は私が買おうとしたスカーフを値切ってたのです）

お金を払い（この時彼女の目に私に対する感謝の光が宿っていたのは

商品を買ったからではなくヤクザのいちゃもんのような値切りから

彼女を救った故だと思う…）、店を離れるとリー君は私に怒りをぶつけてきました。

「なんで口を出したんだ！絶対に値切れたのに！全部ミナが台無しにした！」

「3000ルピアなんてたいしたことないじゃん！しかも女の子を泣かせて！」

「この国の人間は金に汚いんだ！あんなのウソ泣きに決まってる！もっとまけられたはずだ！」

…どうやら両替事件のことで彼の心はインドネシア人に対する

不信感ではちきれんばかりらしい。

うざいので

「私がお金払ったんだからほっといて！だいたいあの両替で失ったお金に比べれば

3000バーツなんてたいしたことないわい！」

とリー君の傷をえぐりました私。これで黙りましたよ。ええ。

 

そのまた後日、ガーデンホテルに食事に行った際、給仕してくれたインドネシア人に

両替事件のことを話したところ、その彼がタネを明かしてくれました。

お金を数えて客が安心したところで「封筒に入れるから」、と紙幣を客から受け取り、

テーブルの上で紙幣をトントン、そろえた時、まさにその時に、自分側のテーブルの

フチから紙幣を下に落とすのだそうです！そろえた紙幣の裏側から落とすので、

もちろん正面にいる客からは見えません。

シンプルかつ人間の心理を利用した完全なトリック！！あっぱれ！

謎が解けてすっきりした私、逆にそんな簡単なトリックにひっかかってしまった

ことを知り、後悔の嵐という心の檻に再び囚われ人となったリー君。

「もうマジックの観覧にお金払ったと思えばいいじゃん」

という私の慰めも彼の心には届かず。

何かほんと、あきらめが悪いってか、切り替えができないってか…。

 

 

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	Ｄ２５　地球の歩き方　インドネシア　２０１１～２０１２
	ダイヤモンド社

 

ホントは誰のもの？

さて～

久しく元彼達のネタを書いていなかったのでここらで1つ。

彼らと付き合って思ったのが、

 

男のくせにあきらめが悪い。

 

キム君の例を1つ。

私はカジノが大好きで、オーストラリアではかなりの回数行ってたんですが、

ま、ほとんどの場合勝てませんよね、カジノなんて。

そういえばタスマニアの人参工場のボスに言われたことあります。

「ミナ、よく考えてごらん。なぜカジノの建物があんなに豪華なのか…」

はい、そうですよね。吸い取られてますよね

が、私はカジノで遊ぶのが好きなのだ！ＴＤＬへ行くのと同じ！

負け分はこの夢の空間を味うために払った入場料だと思えばいいのだ！

…という信念（自分をごまかしているともいう）のもと、

キム君やリー君とも何度も通いました。

ある日、私はスロットゲームやってたんですね。で、50ドルほど負け、

本日の入場料はココまで、と自主的に止めたわけです。

そこにオーストラリア人の白髪の可愛いおばあちゃんがやってきて、

「ここいいかしら？」ときいてきたので、私は

「どうぞ」と、マシンを譲ったわけです。

そしたらお約束、おばあちゃんはすぐにリーチとなってコインじゃらじゃら（笑）。

大喜びのおばあちゃん。椅子からお尻を何度も浮かしてワタワタ。

あらー、もうちょっとやとけば良かった！と思いつつ、まぁこれも運だよねと思い、

私は「you did it!（やったね！）」と、おばあちゃんを笑顔で祝福しました。

しかし横でスロット打ってたキム君はブッチョーズラ。明らかに不機嫌。

おばあちゃんのいないところへ移動すると、すかさず

「あれは本当は全部ミナのものだったのに!何を笑ってるんだ！」

ハイキマシター！

「いや、そりゃ残念だけど、私自分の意志で止めたんだし」

「ミナがあそこまで打ったから出たんだ！本当はミナのものだよ！」

「いやいや、それ言ったら私の前にも何人もお金つぎこんでるでしょ！」

「何言ってるんだ、ミナが止めた後、すぐに出たんだよ！？」

「まぁいいじゃんか、おばあちゃんスゴイ喜んでたし」

「あのおばあちゃん全然お金使ってないのに！ズルいじゃないか！」

…え、ズルい？

私も正直心の中でもったいなかったとは思っていたものの、

そのおばあちゃんがズルいという発想はまるでなかったのでびっくりというか、

嫌な考え方だな～と思った。

運が良かっただけで何も悪いことしてないおばあちゃんをまるで泥棒のように…

往生際が悪いっていうか、カジノの美学が分かってないっていうか、

意地汚いっていうか。

まー、私のために憤ってくれたのかもしれませんが、何一つ私を幸せにしない言い分。

次回はリー君のエピソードでいきます。

 

 

 

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だって、お花畑だもーん。

読んでくださってる方々こんにちは。コメントもありがとうございます。

しかし、熱いコメントが増えてきていますねー

私より遥か彼方上まで行ってらっしゃる方々も多くて、

正直、ちょっとコエーって思ったり。（マジ私、失礼ですんません…）

まー私も韓国はホント嫌いなんですが、あんまり嫌いになりすぎると

常に韓国のこと考えちゃって黒～い気持ちに満たされちゃうんでね、

嫌いなものに支配されるのはシャクじゃないすか。

時にはあんな国 無視（心の中でね）ってのもアリだと思います。

存在を意識してやる価値なし。みたいな。

ま、こんなんか書くとまた「お花畑」とか言われちゃいそうですが

私は頑固者なんで、マイペースで行かせていただきマス。

 

中学生のイキがりみたいな独白ばっか綴っててもつまんないと思うので、本題へ。

今、また韓国系の本読んでます。

コレ↓

	日韓、愛の幻想
	呉善花　著
	文藝春秋

 

以前キム君が「日本政府に金をもらい、日本に住んでいる裏切り者」

と言っていた韓国人の方の著書。みなさんもご存じの方多いのでは。

2006年に発刊されたものなので、前半が冬ソナにはまる日本のオバサマ達の

分析とか、情報はちょっと古いんですけど韓国人男性の生態に関しては

読みながら「ウン！ウン！そう！あったあった！」と頷いてしまうことばかり。

 

『韓国の男たちの恋の習いでは、相手が本当に嫌がっていようとかまわず

アタックを続けていくのだから、おのずと限りなくストーカーに近づいていくことになる。

…一日に最低でも数回という電話攻勢　…　行く先々に彼が現れるようになり…

マンションの前に一晩中…　警察が帰ると今度は泣きながら…』（Ｐ38）

 

…怖っぇえぇえええ！

 

てか、「ストーカーに近づいて」、とかじゃなくて、正にストーカーです！

これをそう呼ばずに何を呼ぶ？？

まー、極端な例なのでしょうが、リー君とか近いものがあったし（詳しくはココ）、

日本人女子を乞い続けたＴ君（詳しくはココ）とか正に…！！

よく韓国人は金太郎飴に例えられますけど、

韓国男って性格的に8割くらいが皆が同じベースを持ってて

後の2割ぐらいしか人として違いがないのでは…

と思ってしまったり。

 

そうそう、リー君と付き合う前に彼から直接聞いた

過去の恋愛エピソードも引いちゃうもんがありました。

20代の初め、ある韓国女性と付き合っていたリー君。

ある日、「家の用事ができた」と彼女にデートをキャンセルされました。

暇を持て余して街をぶらついていたところ、人ごみの中に彼女を見つけ、

何でこんなところに？と思いつつ近づいていくと、何と彼女の横には

見知らぬ男が！リー君と目が合った瞬間、青ざめる彼女！

（てか、何だこのベタな展開。さすが韓流ドラマの国）

一瞬にして頭に血が上ったリー君は、男に殴りかかり、彼女は男を置いて逃走（笑）

彼女を見失ったリー君は自分の友達に総動員をかけ、

ソウルの街中で彼女を捜索、発見したのだとか…

（すんません、見つけた後どうしたのか、聞いたはずだが思い出せない！）

話を聞いた私はドン引きしましたが、リー君は笑って

「まー、あの頃は若かったから（笑）。今はまさかそんなことしないよー」

とか言ってたんですが、ま、信じたというか、

「そか、若気の至りか」と納得した私がマジでバカでしたね…。

 

ええ、はい。もうお花畑でした。認めます！すんません！

言われても仕方ないなコリャ。

 

 

 バカだけど次も読んであげるよ！という方に

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 追記：

先日の記事に、在日3世という方からもコメントをいただきました。

そう、みつさん、あなたのことです（笑）

私が知りたかったことの一端が分かってウレシイっす。

私は、もし自分がまっとうに生きてる在日だったら、かなり

このブログに反感を覚えると思うんですが（笑）、

楽しく読んでるって言ってもらえてこれまたうれしかったです。

みつさんを含め、自分の時間を割いてこのブログを読んでくれる方、

コメントをくれる方々、何度も言いますがありがとうございます。

が、時々全く関係ない経済記事とかコピペしていく人がいるんですよね…。

あれ何なんでしょう？？目的がワカラナイ…。

「ありがとう」はダメですか？

先日の記事にいただいたＤさんのコメント、

韓国人彼氏に

日本人は人に気を使いすぎ。
礼儀は細かすぎ。

中国人は気を使わなすぎ。
礼儀がなさすぎ。

韓国人は程よく人に気を使い
礼儀も程よくある。だからこれを基準にすればちょうどいい。

…と言われたというのを読ませていただき、

（Ｄさん、勝手に引用させていただきました。）

ふと、リー君やキム君に

「ありがとう」と言って嫌がられたことを思い出しました。

 

日本人て、何かとありがとうを言いますよね？友達でも家族といった

親しい人でも、たとえ食卓で塩をちょっととってもらっても、

ありがとっ

みたいな。

私はこの習慣がとても好きです。

が、お隣韓国はどうもそうではないらしい。というか逆に、

カップル間で「ありがとう」なんて何でそんな水臭い！

という感覚らしい。

元彼達は、私が事あるごとに彼らに thank you!

というのが気に入らなかったらしく、

リー君からは

「ミナ、そんなにお礼を言う必要はないよ」と言われ、

キム君からは

「何故いちいちこれくらいで他人行儀に礼を言うんだ！

僕たちはカップルなのに！」

などと批判された。

 

他の外国（主に欧米）の方々はどっちかつーと

日本女子にthanks!と言われると嬉しがるっつーか、

まんざらでもないっつーか、

「いや、そんなthanks なんてそんな大したことしてないよhaha」

くらいの謙譲はあっても「ありがとう」を嫌られるなんてことはなかったし、

何かしてもらった時に「ありがと」を言うことを幼いころから

当然のように思ってきた私にとって、

韓国人（てか元彼二人だけど）からの「ありがとう」ダメ出しには

自分の習慣を禁じられたかのようで逆にこっちもイラッとくるというか

大いなる反発を感じましたですよ。（区切りのない駄文失礼）

 

親しくなればなるほど自分と他者の線引きがなくなっていく、

言い換えれば線引きをなくすことが親しくなることととらえる

韓国の価値観からすると、thanks連発女の私にいつまでも他人行儀に

されているような気がして寂しかったのかもしれませんが、

結婚20年目、互いへの感謝を忘れ「あーもうお互い空気だね」に

到達した熟年夫婦みたいな彼氏＆彼女関係なんて、

私は嫌じゃーい！

（結婚20年目の方いたらすいません…未婚女の妄想ですからね）

 

もちろん国ごとにいろいろ習慣は違うでしょう。

韓国では私がマイノリティーでございましょう。

が、私、やっぱり日本の「ありがとう」と「すいません」をサラッと

言える文化は素晴らしいと思うんす。

 

以前キム君と私とドイツ人のミハエル君の3人で車に乗っていた時のこと。

ミハエルが下ろしたサイドブレーキの下に

キム君が放置していたサングラスがあり、グラスが割れてしまうという

プチ事件が起きたことが。

「ああ！俺のサングラスが！何てことするんだ！」

「何でサイドブレーキの下に置いとくんだよ？！」

「これは俺の車だ！どこに置いても勝手だ！弁償しろ！」

「俺がブレーキを下げるのを知っててどかさなかったお前の責任だ！」

…と、1時間くらい口論は止まず

これが日本人の友人同士だったら、

「あーごめん！気づかなくて！弁償するよ…」

「いいよー、こんな所に置いておいた自分が悪いんだし」

「えー、悪いな、あ、じゃあ今日の晩飯は俺がおごるよ！」

「そう？わりーな」

とかなんとかで簡単に丸くおさまりそうなものが

“悪いと思ってなくてもとりあえず相手の気持ちを慮って

あやまる”という文化を知らないために…。

ちなみにこの時、二人のやりとりにプチカルチャーショックを受けた

私は笑いこけ、いぶかしがる二人に「日本だったら…」と

説明したのですが、

「なぜ悪いと思っていないのに謝らなくちゃならないんだ！？」

と両者共に全く共感してくれず。

日本人を基準にすれば世界平和が訪れると思うんですけどね、私。

 

しかし、いろいろ韓国がらみの人間関係に

巻き込まれた結果思うんですけど、

ヨン様出演の観光誘致CMで「韓国は礼節の国」的な感じで

宣伝してるけど、あれホントうそっぱちですよね。

 というか、韓国の礼節は超対象限定。

韓国男子が礼儀正しくなるのは「自分より強い、もしくは地位が上、年上」の

人間に対してだけ。それ以外の人間関係はズブズブです。

大体、カノジョや友達のカバンの中やら財布の中やら

勝手に見たりする人たち（悪気は無い。韓国では普通のこと）の

どこに礼節があるっちゅーねん。「礼節」の定義を述べてみろ！おらぁっ！

はたまた一部の人かもしれないが、デモで日の丸焼いたり

日本のロックフェスで反日ソング歌ったり、明治神宮の絵馬に

日本滅亡を願ったり、3.11を祝ったり…

ちょっと思い出しただけでこの暴挙の数々。

日本広告審査機構さん、虚偽の広告です！

取り締まってください！

もしくは片隅にでも旅行パンフによくあるアレ、

（写真はイメージです）をアレンジして

※これは韓国人の脳内イメージです。

という注釈を入れてほしい。

 

 

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「なぜ俺を全力で愛そうとしない！？」

さて、右側のカラムに作った元彼達簡易紹介にも

書いたのですが、一代目リー君の忘れられない

発言といえばやはり

「なぜ俺を全力で愛そうとしない！？」

でした。

私が日本男子（ただの友達）と人生について

熱く且つしみじみと語り合っていたとき、

それを目ざとく見つけたリー君は無言で私の隣に陣取り、

会話が終わるまでテコでも動きませんでした。

「何か用なの？」と聞いても

「いや。別に」と答えるので放置していたのですが、

部屋に戻るなり彼の嫉妬は大爆発、

「なんでミナは他の男と

あんなに長く親密にしゃべるんだ！」

と激怒。

その後、私の愛情が足りないと怒りをぶつけてき、

その結果の発言が先ほどの

「俺はこんなに君を愛しているのに

君はなぜ俺を全力で愛そうとしない！？」

だったわけです。

 

え？愛って無理して全力に自分をもってくもんか？？

と、今まで考えたこともない価値観に驚いた私。

「100愛されたら100の愛を返すことは義務なんか？？

愛ってそんなもんじゃないんじゃないの？」

 という火に油を注ぐ私の発言に彼の怒りはMAX

「君は俺の彼女なのだから俺を全力

で愛そうとするのは当然だろう！」

もーまさにこれこそ火病って感じの怒り狂い様。

私としては心の中で

「じゃあ愛されるような男になる努力をしてクレ…」

とまた上から目線なことを思っていましたが

あまりの彼の興奮ぶりにまさかそんなことは言えず。

彼の激怒はどんどん勢いを増し、

怒りの矛先を壁に向け、全力パンチで穴開けるし。

（自分ちじゃなく、お宿の壁ですよ！器物破損です）

あまりの彼の豹変ぶり、そして狭い部屋に1対1。

響き渡る彼の怒号。

今じゃ笑い話ですが、その時は人生最大の恐怖を感じ

「私、殺されるかも！！」と、隙を見て部屋からダッシュで逃亡。

宿のリビングで開かれていたビリヤード大会

に逃げ込みました。

各国の友達にかこまれて、やっと安心していたのも

つかの間、いつの間にか彼が廊下に。

で、廊下で「ミナを呼んでくれ。話がしたい」

と待ち構えているんですが、

すっかりおびえた私は呼び出しを無視。

時間もたって、、もう今日はあきらめてくれただろうと

安心していたところに、べろべろに酔っぱらった

リー君がバーンッとドアを開けて登場。

笑い溢れるリビングが一転、シーンと凍りつく。

で、突然その場にいる人々に向かって英語と

韓国語交じりで訳のわからない罵声を浴びせ、

家具に蹴りを入れ始めるではありませんか。

実際暖炉の横の鉄製のカバーがベコベコに…。

30～40人が凍りつき、これはヤバいと思った私は

彼を無理やり廊下に連れ出しました。

「何やってんの？！みんなは関係ないでしょう！？」

と逆ギレした私に、更に彼はチンピラやくざのように凄みつつ

「君が俺から逃げるからだ！卑怯だ！」と威嚇を止めません。

またしても怖くなった私は友達（日本人女子）の部屋に逃亡。

「も～嫌だよ～！！」と友達に抱かれて泣いていると

またしても追いかけてきた彼が廊下でさわぎ、ドアを激しく

ノックしてくる。恐怖心ＭＡＸ

 

私の状態を見た友達が、何度も彼をなだめに廊下に出てくれ、

1時間後くらいにやっとあきらめて自分の部屋に去っていきました…。

あんとき、「ああ、ストーカーの恐怖ってこんな感じか…！」と

思いました私。

次の朝、しらふに戻った彼に平謝り＆涙の懇願をされて

彼氏＆彼女関係を続けてしまったわけですが、

今冷静になって考えると

あの時別れてるべきだったろ！？

と過去の自分に突っ込みを入れたくなります。

ま、しらふの時は本当に優しい人だったんですけどね…。

 

まあリー君とはですね、本音を言ってしまえば旅先の

一時的な関係だと思って付き合い始めたんすよ私。

ええもうそこはヒドイ女と罵られても仕方ありません。

ハイ。。すいません。

だが、どこまでもついてくるんですよ彼。

流されて付き合い、ある意味なんとなく「まぁ好き」

という気持ちが、私の彼に対するデフォルトだったので

カップルとしては愛情の度合いが恐ろしくアンバランスな

状態が続いていたわけです。

そこが彼の精神に多大なる負荷を与えていたのでしょうねー。

いやでもホント、火病って怖いですよ。

実際目にするとね、あんな怒り方する日本人見たことないし、

彼は193ｃｍもあったのでさらに迫力が…。

日本女子のみなさま、生半可な気持ちで韓男と付き合うと

でっかい火傷をすることになる可能性があります。

よくよく熟考を…。

 

ところで私、今気になっている本があります。

	韓国男性に恋してはいけない36の理由
	クリエーター情報なし
	成甲書房

読み返さない本は基本、市の図書館で借りるのが信条

なのですが、残念ながら置いてない…

かといってこんなんリクエストするのヤだなぁと思ってみたり。

 

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韓国人彼氏に赤面

前回リー君のレストラン片膝立て事件で芋づる式に思い出したことが…。

綴ってもいいですか！？心の狭い女かもしれませんが、

私としては顔から火が出るほど恥ずかしかった思い出を…。

では、誰の許しもないままいってみます。↓

 

あれは、オーストラリアに留学中のキム君を訪れ、二人でパース（豪州の西）へ

旅行へ出かけた時のことでした。

パースは、世界の住んでみたい都市ランキングで毎年上位にランクインする素敵な街。

世界中から観光客が訪れるのでホテルも多く、手ごろな価格でそこそこのお宿が見つかります。

私とキム君がチェックインしたのは、インターネットで見つけた中堅ホテル。

広い部屋と窓からの眺望も素敵で、二人は大満足。気分よく荷解きしている最中、

キム君が、飲み物が入っている備え付けの冷蔵庫を開けました。

「ねー、ミナ、これってもちろん無料だよね？」

「え、そんな訳ないじゃん（笑）。後でお金を払うんだよー」

はじめ、冗談を言っているのかと思ったが、彼の返答は

「そんな訳ないよ！だって勝手に置いてあるじゃん？サービスだろ？」

…彼が真剣だと悟った私、割高の品々をガブガブ飲まれちゃかなわないと思い、懇切丁寧に

ホテルのシステムとしては一般的であり、チェックアウトの際に清算するものであることを説明した。

もちろん、飲んだものにチェックを入れる伝票もわざわざ探し、ホラね、と見せて。

「ふーん…」という彼に、納得してくれたと安心し、さて、出かけよう！と私たちはエレベーターでフロント階へ。

そこで事件は起きた…。

鍵をフロントの人に預けようした私の後ろから、

「すみません、ちょっと聞きたいことがあるんですが」とキム君の声。

嫌な予感！！まさか…！

「あの、部屋の冷蔵庫の飲み物ってタダですよね？」

ああ…言ってくれやがった…私はダッシュで逃げ去りたい衝動を抑え、踏みとどまった。

「いえ、違いますよ有料です」とここまでは平静なフロントマン。

「じゃ、何で僕らの部屋の冷蔵庫に勝手に飲み物を置くんですが？」とたたみかけるキム君。

「サービスの一環です」

もー、このへんからフロントマン失笑気味。が、私の静止を無視し、キム君は無邪気に続ける。

「なぜ有料のものを勝手に置くんですか？僕はタダだと思って飲みそうになりました。」

もー！やめてー！！と心の中で叫び、顔を伏せる私。

フロントマンは相手にしてられないというそぶりを見せ、料金表（私が彼に見せたやつと同じの）を投げるように

キム君の前によこし、順番を待っていた他のお客さんの方の相手を始めましたとさ。

もー、他人のふりしたかったよ私…。

 

…で、ホテルを出た後の会話↓

「何であんなこと聞くの！私があんなに説明したじゃん！」

「ミナの説明は聞いたけど、確認して納得したかっただけだよ。」

「あのね、あのシステムは世界のジョーシキなの！ふつーの事なの！」

「韓国にはあんなシステムないよ！世界の常識じゃない！」（←韓国行ったことある方、どうなん？）

「韓国がどーかしらないけどオーストラリアでは一般的なの！日本でもそう！

もー私死ぬほど恥ずかしかった！！」

「は？俺のこと恥ずかしいって思ったの！？ミナは俺を馬鹿にしてるの！？」

（↑ここらでキム君の逆ギレ開始）

「馬鹿にしてないけどあんなこと聞くなんて恥ずかしかったよ！

ホテルの人だって付き合ってられないって態度だったよ！」

「あのホテルマンの態度はおかしい！あんなシステムがあるのは世界でも先進国だけだろ？！

途上国ににはないはずだ！世界の常識じゃない！」

「確かにあのホテルマンの態度はプロフェッショナルじゃないかもしんないけど、

でも、それだけ常識なんだよ。あんたしつこいし、きっとイチャモンだと思ったんだよ！」

「だいたいこんな高いホテルなんだから、飲み物くらい宿泊料金に含まれてると思うじゃんか！」

「は？たかだか90ドルくらいのホテルで冷蔵庫のものガブガブ飲まれたら商売あがったりでしょ！？」

「俺は貧乏だからこんなホテル泊まる経験は初めてなんだ！初めてなら分からないのも当然だろう！？」

「だーかーらー！教えたじゃんてば！あんなに部屋で説明したじゃん！」

「でも途上国からきた人は絶対みんなタダだと思って飲んでしまうはずだ！

あのシステムはおかしい！」

 

…てな感じに、2時間くらい喧嘩しましたかね～。（ふー、思い出しても疲れる…）

みなさま、できることなら他人のフリをしかったた私が冷たい女なのでしょうか…？

近年やっと先進国の仲間入りを果たした韓国出身の年下彼氏を大きく

包み込んであげる度量に欠けた、心の狭いエエかっこしいの女だったのでしょうか？

 

…でもよ、彼氏が誰かにバカにされるのなんか見たくないし、

女も30を過ぎればこんな恥ずかしい思いは御免なんざんすYO！

男を立ててやるにも限度があるぜ！（って、立ててなかったけど）

キム君といいリー君といい、「恥」って言葉に敏感なくせに、女に恥かかすなー。

 

 

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リー君からの電話

お久しぶりっす。

実は身内に不幸がありまして…

２年闘病していた父が亡くなりました。

ま、家族全員が見守る中、眠りながら息をひきとったのは大往生というか、

人として幸せな最後であったと思います。

でもやっぱり、さみしくてフト泣いちゃったり。

 

で、父の死後から５日、リー君から半年ぶりくらいに電話が鳴ったわけです。

正直、彼と話したい気分では全くなかったのですが、彼は一度ウチの父とも

会ったことがあるし、父が癌であることも伝えてあったのでとりあえず

言っとくか、と電話をとった私。

 

「久しぶりー！なかなか電話くれなかったね！」という彼。

いや、もう、私から連絡とる気がないことに気づいてくれ…

「リー君、ウチの父がしんじゃったんだよ…」という私の言葉に、

「おお…やっぱり！そうじゃないかと思ってたんだ！だってずっと連絡くれなかったから！」

と、なんだかわけの分からない方向で納得＆話をすすめだす彼。

死にたてほやほやだと口をはさむ隙もない（笑）

なんだか自分の近況をひとしきりたどたどしく話し、で、最後に

「お父さんはいつ亡くなったの？」と質問が。

 

私「五日前」

 

リー君「え…？」

 

ここで、やっと彼は、私が電話しなかったことと父の死が無関係だということに

気づき、言葉を失った。

私はすかさず、あ、ケータイの電池が切れる！じゃあね！と電話をfinish.

 

ま、リー君不器用だし、どんどん英語も下手になってきてるから

そういう行き違いとか、ニュアンス伝えるの難しかったり？

久々の電話で緊張したとかいろいろあったんだろうけど、

でもさ、

お悔やみくらい最初に言えや！

どこの国でも常識だろーが。

 

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facebookでのキム君と妻

前々回の「なんか、キモい…」以来ちょっと怖くて、キム君にまだメッセージも送ってません

このブログのネタのためにも送らねば（笑）と思っているのですが、

実はまた怖いもん見つけちゃって。

Facebookのキム君のウォール上での、キム君とその妻のコメントがすごいんです！

人様の書いたものを断りもなく転載するのは、人としてどうかとも思うのですが、

まぁ、ウォールに書かれてたモノだから見ようと思えば誰でも見れるってことで、

いいでしょう、いいよね？！

英語→日本語訳はby私、なるべく忠実に訳しました。いってみよー！


＜キム君）の、ウォールでのつぶやき＞
時々、ベストを尽くしてもそれが無駄に終わる時がある。

もし思った通りにうまくいったら、どれほど良かったことだろう。

だけど、人生には思い通りにいかないことがあるんだ…

＜上記に対する妻ちゃんのコメント＞

私はあなたに幸せでいてほしい。

あなたと、わたしたちのために祈るわ。〇〇〇、私の愛！

大丈夫、うまく行くわ。ステフ（二人の友人？）が言うように、

私たちは立ち向かい続けなくては！〇〇〇！

愛してる。私はずっとずっとあなたと一緒よ！

さあ、幸せになる時よ、イェー~ xxxxxx :D

（〇〇〇にはキム君の英名）



…もう、なんかこの二人、どうした？（笑）この世界観と酔い具合（笑）

なぜカップル間の励ましあいを熱くウォールで繰り広げるのか。

寒いよ～恥ずかしいよ～カユイよ～！！

これがコリア的愛のクオリティーなのか、それともこの二人（特にいっちゃてるのは

彼女の方かもしれんが）が酔いすぎてるだけなのかは不明。


キム君と付き合ってるときに、もっと愛を見せてほしい、と言われたもんだが、

このレベルを求められていたのだとしたら、想像を超えていた

さすが韓国、アジアのイタリア人（と一部で言われてるらしい）と呼ばれるだけある。

決してマネしたくはないが、その熱さはある意味スゴイと思う。

そして、怖いけど面白いのでこのまま突き進んでほしい

…私、鬼？

 

 

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なんか、キモい…

本日Facebook見てましたら、キム君が

「韓国に帰る前に、柔道の大会があって…」的なことを

書いてたんですね。あれ、永住権は諦めたのかな？と思い、久々に

Are you coming back in Australia? Or stay in Korea?

と、コメントしたわけです私。

で、さっきFacebookを再び見てみたら、

we are gonna be back :D

と、私のコメントの下にキム君の妻のコメントが…！


いえ、キム君に訪ねたのであって、あなたに聞いたのでわ…。

例えば、

はじめまして！キムの妻の○○です。
韓国からは戻ってきますよ～（＾∇＾）

的な自己紹介的挨拶ありならまだわかる。

が、私は彼女と竿姉妹（下品で失礼）というつながりだけで

お互い紹介されたこともないんだから、

この突然の当然のような出現ぶり、変じゃね？

生理的にうっすら恐怖を抱いてしまった…。

彼のことは何でも私を通して！的、彼女の意思表明の

のように感じられ…コワ。

韓国カップルは一心同体だからこれが普通なのかもしれないし、

私が深読みしすぎなのかもしれないけど、韓国人の嫉妬深さ

（よく言えば愛情の深さ？？）を目にしてきた私は、

いろいろ想像しちゃわずにはいられない。

想像ついでに私とのコンタクト禁じられてるんじゃ…と勘繰る私。

もしくは彼女への愛の証明として、私と連絡取らなことを

キム君自ら表明していて、私からのコメントには彼女が返信すると

二人で取り決めたとか？？

だとすると、ウォールではなく個別にメッセージを送っても、

彼女が開封する可能性は大。また返事が彼女からだったら

さらに怖いわー

ふー、想像力が人間を恐怖させるのね（笑）



そういえば、キム君の前で以前ミクシィをやっていたとき、

ＩＤとパスワードを教えろとしつこく迫られたことがある。

「は？なんで？ヤダよ」と当然言いました私。そしたら

「僕に言えないこと書いてるんでしょ！？やましいことが

ないなら教えられるはずだ！」

…この論法、マジうざいっす。

ええ、そりゃ、ちょっとは

見られないこと書いてたさ！キム君に対する愚痴とか？

でも、付き合ってれば不平不満が出るのはあたりまえで、

時には毒を吐きだしたりしたいもんじゃん？

「あんた日本語読めないから教えてもしょうがないよ」

という私に、あくまでも「ただ知りたいだけ！」と言い張る彼。

でも彼には前科があったのです…。

私と知り合う前に中国人の女の子と付き合っており、彼女行動に不信を

抱いたキム君は、彼女のメール（中国語）を盗み見てその翻訳を、

中国留学経験のある友人（韓国人）に依頼、彼女の三股（こっちもスゲエ）を暴いて

彼女に突き付けたことがあるのです！そこを突いたら、

「あの時は彼女の態度があまりにおかしかったからやっただけ！

普段はそんなことしないよ！」

「じゃあなんで日本語読めないのに ＩＤとパスなんて知りたがるの！」

「だから知りたいだけだって！やっぱり何かやましいことあるんだね！？」

…エンドレス。

あまりにしつこいので、とりあえずその場だけ教え、その後ソッコーで

パスワード変えましたけどね。

今思うと彼、日本に留学した友人（韓国人）がいたので、私が怪しい行動でも

見せたら日記を訳させるつもりだったので…いや、これも想像ですけどね。

…でもそれしかＩＤとパス知りたがる理由ないよな？！


しかしそんな感じで現在キム君とその妻の間にはプライバシーはないのかも。

韓国ではコレ普通のことだったら、ひぇ～！！怖いよー！！

やっぱ韓国人彼氏は未来永劫無理。来世でも無理（笑

韓国人に生まれなくてよかった！神様、ありがとう！


さて、こわいもの見たさで彼にメッセージを送ってみるか？！

 

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フジTVへのデモ

本日あるらしいですね、フジの偏向報道へのデモが。

前回のデモでは「朝鮮人は帰れ！」的なアホなシュプレヒコールを

あげていた人もいたらしいですが、それはどー考えても逆効果。

世間一般の韓国に対するマイナスの知識がない人々は、

何あれ右翼？とひいてしまうだけ。


問題は、韓国の報道が多いことじゃない、韓国を持ち上げて美化してるところ。

悪いニュースを報道しないところ。

エンターテインメントはそれ、ニュースはそれとして、どんなに韓流スターが

大挙して来ようと、もし本当に彼らが人気が出ようと、政治的問題は別。

竹島問題や日本海の名称に関する難癖、教科書や靖国参拝などに関する内政干渉も

もっと問題としてきちんと報道するべきでしょうフジテレビ（＆そのほかのTV局）。


メディアにはこの流れを排他的だと非難する方も大勢いますが、

大勢の視聴者がこの現状を嫌だ！と言ってることに対して

「嫌なら見なきゃいい」って発言はあまりにも的外れ。

仮にもテレビ出てお金もらってる芸人がどんな傲慢だ。

問題は韓流報道じゃない。あくまでも偏った情報を伝えていること。

言われていることを分かっているくせに、“人気の韓流への反発”って方へ

論点を置き換えようとしているマスコミの狡さに辟易

 

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