韓国男子と付き合って韓国が嫌いになった日本女子の独り言

韓国人男子と二代にわたる交際の末、
ついに嫌韓の域に達した私。
独断とかなり偏見込みのつぶやき。

NHK 日本の、これから「ともに語ろう日韓の未来」

2010年08月14日 | 徒然なるままに

NHKで今日放送された

日本の、これから「ともに語ろう日韓の未来」

興味深く見ました。

10年前だったらもっと喧々諤々の議論になったろうなー、

ちょっとは両国関係も前進してるかな、と思いながら。

でも腹が立ったのは、韓国併合について、当時は世界が帝国主義

に席巻されていたから仕方なかった的発言をした若者に対して

崔監督が「歴史を語る資格が無い」と一括したこと。

意見の良し悪しは別として、それも意見でしょ?

崔監督の発言って結局「あの併合は悪かった」っていう韓国側と

同じ認識を持たなければ歴史語っちゃいけないってことじゃん。

それオカシイだろ。映画監督のくせに言論統制かい!

東京大学の小倉先生がソコ突いてくれてちょっと安心したけど。

でもホント、韓国の歴史観は一方的すぎで、日本は韓国との歴史を

知らなさすぎってとこは、いつもしみじみ感じることです。

この差があまりにも極端なんですよね…そこが両国の悲劇です。

この温度差が韓国人を怒らせ、日本人をウンザリさせるんですねー。


でも竹島とか日本海の名称問題とかには全く踏み込みませんでしたねw

妙に韓国企業を持ち上げるし。サムスンとかLG、確かに外国でよく

見かけるけど、お金持ちは日本製買ってるよね…。

あの世界シェアグラフは本物なのか??

ヒュンダイの車も日本じゃ全然見かけないし。

あとは戦後日本が韓国をすんごい経済的に援助したこととか、

併合時代にインフラを整備して、学校作って、平均寿命を

大幅に伸ばしたこととか知ってるか、韓国側に聞いて欲しかった。

日本に「歴史教育しろ!」って主張するなら、韓国側も

多面的に歴史を見る視点を持てといいたい。

そっからでしょ。話し合いは。

「自分たちは全部知ってる、日本側は無知」っていう上から目線で

語ってくる韓国には正直ハラが立つ。あんたたちが教えられてないことも

いっぱいあるよ、って言いたくなる。

元彼キム君に言ったら全然信じなかったしねW

ま、人間は自分の見たいとこしか見ない生き物だからね。

でもソコ乗り越えたいですね。


時々思うのが、韓国が過去のことを全部水に流して、今の日本だけ

見て、日本大好き!って思ってくれないかなーってこと。

ま、ありえないんだけど、そしたら私、すごく韓国が好きになれる

のになって。好きになりたいんだけどね。

 

↓プチっと押していただけると嬉しいです

人気ブログランキングへ


絶望のキム君

2010年08月04日 | 元彼と私

2代目韓国人(元)彼氏、キム君は絶望しています。

何度も書きましたが、豪州の移民法が改正され、

永住権を取れる見込みが99パーセント無くなったらしい。

で、1年ぶりくらいに彼とスカイプしてご尊顔を

拝見したわけです。

…老けてましたね。苦労がたたったのか、一年前は

少年の面影を残していたのに、なんだか前より

韓国人風味が増したような…

ま、それはホントに韓国人なんだからいいんですけどね

彼は現在27歳、韓国式数え方だと28歳。

「今更韓国に帰っても、俺には何にも無い。未来が無い

と自暴自棄になりかけのキム君。

話をきいてみると、韓国の「年齢制限による壁」は

日本よりも数段厳しく、この歳で新たに何かを始めようと

しても道はかなり閉ざされているらしいく…

ま、TVとかで韓国の受験戦争の様子とかみても

かなりの狂い様だし、学歴もそれほどでもない28歳

には、かなり生きていくのが辛そうだ…

落ち込みついでに彼はめったにしない「反省」というものを

し始め、

「俺、なんで周りの人との人間関係が長続きしないか、

最近分かってきたよ。人が自分をかまってくれることを期待

するばかりで、自分から連絡をするってことをしてこなかった」

などと殊勝なことを言い始め…

そこで私は

「いやいや原因はそれだけじゃないよ。アンタ、自分が

期待したことを人がしてくれないと、あいつは俺を利用

しただけとか悪く言うじゃん。簡単に人を白か黒かで

判断するっていうか。人には人の人生があるんだからさ、

誰もアンタのことばっか世話してらんないんだよ。

そこんと分かれ」

とたたみかけた私。鬼…?

でも彼はホントそういうとこあるので、彼の今後のためにも

直したほうがいいと思い、あえて言ってみた。

しかし最期にあまりの落ち込みようだったので、

「死ぬなよ!」と励ましておきました

 

 

↓プチっと押していただけると嬉しいです

人気ブログランキングへ