Romance Kobo Diary

ミルキー・ポピンズ(上月美青)の晴れ、時々韓国ライフなDiary

母と娘のミョーな会話

2005-01-15 | 雑記
我が家では、母と娘達の母国語がちがう。
まだ赤ちゃんに毛の生えたようなモンだった頃はよかったが、
最近はまずいよなぁ、と思うようなシチュエーションも増えてきて・・・。
子供の言ってる言葉の意味がわからん・・・、これは、困るな、実際。

パパにSOSするも、自分で聞いて、娘に答えておわりかいっ? って感じだし・・・。
はぁ。
じゃあ、もっと勉強すればって?
まあ、そうなんですけども (はぁ)

今夜も、お風呂に入れていたら、ちび2(次女満5歳)が、「しりとりしよう」という。
(あるんです。ハングルの単語の最後の一字を取って、っていうのが。「ん」に該当する字はないので、答えられなくなったほうが負けですな)
よしよし、とはじめてみても、えーと・・・、すぐ詰まるのはママのほう(汗)
どうしてそう難しいこと言うかな~~、と笑ってごまかしたら、
「ママ、わかんないんだったら、ハングルいっぱい勉強しなきゃ。あたしがおしえてあげるー」
そう言って、ニッコリうれしそうに微笑むチビ2  
 < かわゆいので、腹も立たないバカ親・・・

で、見ているとシャワー終えた後、早速白い紙に、ママ用ハングル問題を書き始めた。
やがて。
「オンマ、これ、できたよ、してみ」 ←訳すとこんなもの
ドア、本、指輪、病院、人形、愛、いす、エスカレイター、ハムスター なんてのまであった。
さすがに、これくらいは書けるのだが、おお、そーかそーかと書いたら、チビ2が100点くれた。
ハハハハ、先が思いっきり思いやられる。 
チビ1(姉・7歳)よ、早く大きくなってくれ~~  <すでに他力本願かい!