milky4465です。
ジュリー見〜つけた
週刊文春4月21日号が、4月13日(水)に
配信されました。
ジュリーがいた 歌謡曲の時代3
「勝手にしやがれ」
J様19枚目のシングル 勝手にしやがれ
(作詞:阿久悠、作曲:大野克夫、編曲:船山基紀)
が発売されたのは、1977年5月21日。
この年は、J様が 勝手にしやがれ で、
賞レースを総なめにした輝かしい年です。
第19回 日本レコード大賞・大賞
第8回 日本歌謡大賞・大賞
第10回 日本有線大賞・大賞
第10回 日本作詞大賞・大賞
77全日本歌謡音楽祭-ゴールデングランプリ
第6回 東京音楽祭
国内大会・ゴールデンカナリー賞
世界大会・銀賞
オリコン1位(5週)
オリコン年間4位
渡辺社長から「絶対1位にせよ」との命が
下ったものの、コバルトの季節の中で
さよならをいう気もない は、惜しくも
届かず。次の曲こそ、何としても1位に
本号には、その楽曲が完成する迄の紆余曲
折と、楽曲完成後の加瀬邦彦さんや木﨑賢
治さんによる戦略が綴られていました。
あざとくてダサい詞
新しい価値観を生み出せる人
素晴らしい歌唱力のおかげで
チームの一員として
衣装はこれで
(週刊文春4月21日号 P7〜11一部抜粋)
レモンイエローのスリーピースに、クラッ
シック柄のネクタイ、襟にマーガレットを
さし、ボルサリーノのパナマ帽を被るJ様。
この年、この姿をどれだけの数、TVの画面
を通して観たことでしょう。
その度に、J様が考えたと言う振り付けを
真似て踊り、帽子飛ばしに興じた私です。
近年のライブでは、1977年バージョンの
振り付けに、少々おまけも付いてます。
何と、一人で二役
このフレーズ〜
悪いことばかりじゃないと
想い出かき集め
鞄につめこむ気配がしてる
両手で、想い出を自分の方に手繰り寄せ、
ポンポンポンと鞄にいれてしまいます。
「出て行こうとしているのであろう彼女」
の気配にだって振り付けちゃうJ様です。
ジュリー〜〜〜っ