メタルメモ12(2022)
ダークでコアな物のみ。
◆LORNA SHORE - Sun//Eater (OFFICIAL VIDEO)
シンフォニックデスメタル/メタルコア/デスコア/ブラックメタル
パッと聞いた感じは「Fleshgod Apocalypse」みたいかもですが、
ブレイクダウンあったりブラックメタル要素あったり、
カッコイイメタルコア的なギターがあったり、
メロディアスでテクニカルなギターソロあったりと、
より引き出しが多くてダイナミクスとフックがあって、
シンフォニックでヘヴィで邪悪でブルータルで激烈でクール!
この手の音楽(ブルータルシンフォデス/デスコア)の集大成みたいな感じあると思う。
◆HAUNTER - Discarnate Ails (full album stream)
プログレッシブデスメタル/ブラックメタル/ポストメタル
「這いよる混沌系」要素もありつつ、
メロディアスなギターソロや、
トレモロリフやグルーヴィーなパートがあったりと、
いろんなメタル要素が入ってますし、
ドラムの演奏が知的且つキレてて素晴らしく、
ダイナミクスに溢れてますし、
他の楽器陣の演奏もフック満載で、
アレンジや構成も凝ってるように、
独特の「暗黒の美」に彩られていてよいよい!
◆In Twilight's Embrace - Smoke and Mirrors (Official Video)
ブラックメタル/メロデス/ポストブラック
基本的には邪悪なブラックメタルを演奏しているのですが、
前作とは音数や密度と速さと邪悪さとキレ具合(ビースト感)が段違いですし、
ポスブラ要素もあるように、
以前より曲の構成も凝ってますし、
良い意味で聞いてて疲れる様な濃い内容になっていて、
ダークで邪悪でファストでキレてて密度が濃くてよいよい!
「ブラッケンロール+メロデス」の快作「The Grim Muse」以来の良作であり、
「Deafheaven」以降のファッション的な要素のある軟派なポスブラ作品じゃない、
硬派なポスブラ作品としても中々の良作かと。
◆ARTIFICIAL BRAIN - Celestial Cyst (official audio)
プログレデス/デスメタル
数多くいる「這いよる混沌系メタル」なんですが、
速くなったりスロー~ミドルテンポになったりと、
テンポが変幻自在ですし、
独特のうねり感みたいのがあり、
じわじわと暗黒の世界に引きずり込まれていく感じがありますね!
海外のメタル系メディアの評価が高めなように、
ギターとか凄く個性的で素晴らしいですし、
ベースがメロディアスなフレーズ弾いたりと、
興味深い音楽やってるのは間違いないのですが、
個人的にはギターとベースに比べるとドラムに物足りなさを感じるというか、
十分に上手いんですけどもう少しフックやセンスが欲しいかなと。
でも今年のコアなメタル作品では重要な作品なのは間違いないかと。
◆DEATHFUCKINGCUNT (Australia) - Conceived In Formaldehyde (Brutal/Technical Death Metal)
テクニカルデスメタル
ヘヴィでドロドロ&グチャグチャしているけど、
ドライブ感あって程好くテクニカルで、
弾きまくりのギターパートがあったり、
ベースだけになるパートがあったりと、
アレンジや演奏もフック満載で凝っててよいよい。
◆ORIGIN - Chaosmos (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
テクニカルデスメタル
ちょっと日和った印象あるし派手さや目新しさは無いけど、
相変わらずヘヴィでテクニカルで普通によいよい。
◆Encenathrakh, "KethencecnehteK" drum playthrough
ゴアグラインド
馬鹿みたいに手数が多くて速いドラマーが居る事で一部で有名なバンドのドラム演奏動画なんですが、
良い意味で笑ってしまうくらい凄いw!
ドラム超人だこれw!
「グラヴィティブラスト」をいかに隙間なく入れるかに拘ってる感じもあるし、
完全にスピード狂な感じで頭おかしいわ~w(誉め言葉です)
最早「音楽」と言う名の
「どれだけ1曲の中で手数を打てるか」という「競技」のようですねwww
悪い意味で聞いてて疲れるww
「極める」という事は凄い事であると同時に、
見方によってはアレな側面もあるとよく分かる動画かとw
何気にベースも弾きまくりでテクニカルなのもよいよいw
ダークでコアな物のみ。
◆LORNA SHORE - Sun//Eater (OFFICIAL VIDEO)
シンフォニックデスメタル/メタルコア/デスコア/ブラックメタル
パッと聞いた感じは「Fleshgod Apocalypse」みたいかもですが、
ブレイクダウンあったりブラックメタル要素あったり、
カッコイイメタルコア的なギターがあったり、
メロディアスでテクニカルなギターソロあったりと、
より引き出しが多くてダイナミクスとフックがあって、
シンフォニックでヘヴィで邪悪でブルータルで激烈でクール!

この手の音楽(ブルータルシンフォデス/デスコア)の集大成みたいな感じあると思う。
◆HAUNTER - Discarnate Ails (full album stream)
プログレッシブデスメタル/ブラックメタル/ポストメタル
「這いよる混沌系」要素もありつつ、
メロディアスなギターソロや、
トレモロリフやグルーヴィーなパートがあったりと、
いろんなメタル要素が入ってますし、
ドラムの演奏が知的且つキレてて素晴らしく、
ダイナミクスに溢れてますし、
他の楽器陣の演奏もフック満載で、
アレンジや構成も凝ってるように、
独特の「暗黒の美」に彩られていてよいよい!

◆In Twilight's Embrace - Smoke and Mirrors (Official Video)
ブラックメタル/メロデス/ポストブラック
基本的には邪悪なブラックメタルを演奏しているのですが、
前作とは音数や密度と速さと邪悪さとキレ具合(ビースト感)が段違いですし、
ポスブラ要素もあるように、
以前より曲の構成も凝ってますし、
良い意味で聞いてて疲れる様な濃い内容になっていて、
ダークで邪悪でファストでキレてて密度が濃くてよいよい!

「ブラッケンロール+メロデス」の快作「The Grim Muse」以来の良作であり、
「Deafheaven」以降のファッション的な要素のある軟派なポスブラ作品じゃない、
硬派なポスブラ作品としても中々の良作かと。
◆ARTIFICIAL BRAIN - Celestial Cyst (official audio)
プログレデス/デスメタル
数多くいる「這いよる混沌系メタル」なんですが、
速くなったりスロー~ミドルテンポになったりと、
テンポが変幻自在ですし、
独特のうねり感みたいのがあり、
じわじわと暗黒の世界に引きずり込まれていく感じがありますね!

海外のメタル系メディアの評価が高めなように、
ギターとか凄く個性的で素晴らしいですし、
ベースがメロディアスなフレーズ弾いたりと、
興味深い音楽やってるのは間違いないのですが、
個人的にはギターとベースに比べるとドラムに物足りなさを感じるというか、
十分に上手いんですけどもう少しフックやセンスが欲しいかなと。
でも今年のコアなメタル作品では重要な作品なのは間違いないかと。
◆DEATHFUCKINGCUNT (Australia) - Conceived In Formaldehyde (Brutal/Technical Death Metal)
テクニカルデスメタル
ヘヴィでドロドロ&グチャグチャしているけど、
ドライブ感あって程好くテクニカルで、
弾きまくりのギターパートがあったり、
ベースだけになるパートがあったりと、
アレンジや演奏もフック満載で凝っててよいよい。
◆ORIGIN - Chaosmos (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
テクニカルデスメタル
ちょっと日和った印象あるし派手さや目新しさは無いけど、
相変わらずヘヴィでテクニカルで普通によいよい。
◆Encenathrakh, "KethencecnehteK" drum playthrough
ゴアグラインド
馬鹿みたいに手数が多くて速いドラマーが居る事で一部で有名なバンドのドラム演奏動画なんですが、
良い意味で笑ってしまうくらい凄いw!


「グラヴィティブラスト」をいかに隙間なく入れるかに拘ってる感じもあるし、
完全にスピード狂な感じで頭おかしいわ~w(誉め言葉です)
最早「音楽」と言う名の
「どれだけ1曲の中で手数を打てるか」という「競技」のようですねwww

悪い意味で聞いてて疲れるww

「極める」という事は凄い事であると同時に、
見方によってはアレな側面もあるとよく分かる動画かとw

何気にベースも弾きまくりでテクニカルなのもよいよいw
