2024.2.21発売予定の櫻坂46の8作目のシングル曲で、
天ちゃんこと「山﨑天」センター曲で
表題曲では初めて1期生が参加していない、
様々な悩みが渦巻く世の中で、
そんなものを吹っ飛ばして環境を巻き込んでいく、
今を生きる現代に向けてのメッセージが強く込められている
「何歳の頃に戻りたいのか？」のMVと曲の感想。
監督は三作続けて「加藤ヒデジン」さん
振り付けはいつも通り「TAKAHIRO」先生です。
※他の坂道シリーズ関連の記事はこちら。
◆櫻坂46『何歳の頃に戻りたいのか？』のMVと曲のレビュー/感想
期待値を見事なまでに超えて来たー！
今回は初めて1期生が誰も参加していない新体制「新・櫻前線」になって、
期待値もこれまで以上に上がっている中で発表されるという事で、
「新・櫻前線」の象徴的存在であろう今回のセンターを務める「天ちゃん」は
いろんなプレッシャーがあったようですが、
そんなプレッシャーを乗り越えて楽しんでいる感すらあるように、
見事なまでに生き生きと格好良くて楽しそうに躍動していて、
キレキレでパワフルでエネルギッシュで表現力に溢れるダンスや
素敵な表情や演技が沢山見られますし、
凛とした格好良さと力強さと気高さがある
クールでドラマティックで軽妙でドライブ感と躍動感あって
エモーショナルな楽曲も素晴らしいですし、
昔を振り返って戻りたいと思ったり
他者を見て妬んだり羨んだりする事もあるかもしれないけど，
過去に夢見ても戻ることは出来ないし
他者を羨んでも他者になる事は出来ないんだから、
今の自分を否定するんではなくて許容して
未来に夢見て今を生きて行こう的な歌詞の世界観を
見事に表現している内容で実に素晴らしい！
そのMVで見事なまでに躍動している、
今回のセンターであり主役である「天ちゃん」は
ダンスが凄くてカッコイイと同時に
凄く楽しそうにパフォーマンスするのが魅力的なんですが、
このMVはそんな天ちゃんの魅力が良く出ていて、
生き生き＆キラキラしていて楽しそうで
気持ちの込め方やタメの作り方や力の入れ方などの
緩急や強弱の付け方なんかも実に見事なんで
キレキレでパワフルでエネルギッシュで
生命力と躍動感と表現力に溢れていますし、
バーでトマトジュース飲む干す所からカッコイイように、
表情や演技も素晴らしく、
見ていて何度引き込まれた事か！
センターを務めるという「責任感」と
ファンからの「期待」などの
いろんなプレッシャーがある中で、
自分らしく伸び伸び＆生き生きとパフォーマンス出来ているように、
自分なら出来るという「自信」や「矜持」が感じられる！
イントロの花柄のカラフルでエレガンスな素敵な衣装で
結った長い髪(三つ編み(お団子)ロングポニテ)を完璧にコントロールしながらの
パワフルで優雅で開放感のある舞い踊っているかのようなダンス、
花びらを盛大にぶちまけてからの
1サビの気持ちのこもったパワフルで表現力溢れるキレキレのダンス、
2Aの華麗でダイナミックで美しいダンス、
2サビの前作&前々作のセンターの
「るんちゃん」と「夏鈴ちゃん」と向き合って
不敵な笑み浮かべながら楽しそうに
各々のセンター曲の振り付けのダンスをするシーン、
倒れる時の芝居にラスサビの開放感と躍動感に溢れるダンスに
最後の結った長い髪を振り回してからの笑顔などなど超最高！
（※なお長い髪はセットに二時間掛かったようですし
重くて色々大変だったようです）
ポニテの扱い方は「摩擦係数」でも素晴らしかったし、
ポニテをここまで格好良く扱えるアイドルはそうそう居ないかと！GJ!
あとカッコイイ所多めですが、
子供っぽい所や大人びた部分があったりと、
可愛い所や綺麗な所などなど
天ちゃんのいろんな魅力が見られるのもよいよい！
天ちゃん最高で最強！！超GJ!!!!
他のメンバーも勿論最高で、
各々見せ場があるというか
みんな凄く気持ちが感じられて素晴らしいのですが、
特に目を惹いた所を書いていくと、
1サビの天ちゃんと対峙してからの
ウエイトレスメンバーの気持ちの入ったダンスがエモカッコイイ！
1サビ後の間奏部分の「ほのす」セクシーカッコイイ！
2Aの「いのりちゃん」の雰囲気＆歌は存在感に溢れてる！
2サビ前(2B)の「ゆーづ」の表情＆感情が迸っているダンス最高！
この部分の「まつりちゃん」と「美青ちゃん」の歌も凄く耳を惹く！
2サビの天ちゃんと前作&前々作のセンターの
「るんちゃん」と「夏鈴ちゃん」が向き合って
不敵な笑み浮かべながら楽しそうに
各々のセンター曲で振り付けでダンスをするシーンもマジ最高！
見ていてニヤついてしまうw!
この辺りはみんな凄く良い表情してるし、
ラスサビの笑顔とかみんな超キラキラしている！
みんなGJ!！
MVの内容は
前半は「今」を生きている何にも縛られていない
凛とした強さがあって自由な「天ちゃん」が
「過去」に生きている＆何かに縛られたメンバーの中に入って行き
卑屈でネガティブで「利己的」だったメンバーの意識を変えていき、
中盤で閉鎖的で暗い所で「過去」(以前のセンターメンバー)と対峙して
過去を楽しんで許容するものの倒れてしまった「天ちゃん」を
「利他的」になったメンバー達が協力して抱え上げて
開放的で明るい場所に連れて行き、
最後はみんなで「未来」に生きて行くんだという「決意」と「覚悟」を
素敵な笑顔浮かべながら踊りまくって表現している的な感じになっているように、
過去に夢見るのでは無くて未来に夢を見て今を生きて行こうという
歌詞のテーマを見事に表現しつつ、
他者を信じずに利己的に生きるのでは無くて
他者を信じて利他的に生きて行こう的なメッセージもありますし、
（そもそも人は一人では生きて行けません）
表題曲センター経験者が「花柄衣裳」で
表題曲センター未経験者が「ウエイトレス衣装」に別れているのも絶妙ですし、
倒れた天ちゃんをみんなで協力して起こして抱え上げるシーンも素敵＆意味深で、
個人的にこの部分って欅坂46(平手友梨奈)の
「角を曲がる」のMVのワンシーンを髣髴とさせるんだよね～
彼女はメンバーでは無くて顔も知らない大勢の他者に抱え上げられて
最終的に坂の途中で角を曲がって居なくなった訳ですが、
天ちゃんはメンバーに抱え上げられて日の当たる場所に行って、
みんなの真ん中に立って笑顔で楽しそうに踊っている！
「日陰→屋内→日向」という場面移動や、
表情の変化の仕方なんかもそうですが、
相変わらず対比表現や心情表現が巧いよね～
あと今回は残念ながら選抜入りを逃した
ちゅけこと「武元唯衣」がブログでこのMVについて触れているように、
参加して居なくてもメンバーの気持ちは一つなようで、
最終的には全メンバーが同じ方向(未来)を見ている的な感じもありますし、
「新参者ライブ」で3期生が欅坂楽曲の「語るなら未来を…」を披露したように、
過去(欅坂)と決別するのではなくて
全てを受け入れて一緒に進んで行く感や、
前作と前々作とのリンクも感じられるように、
昔から知っていれば知っているほど深読み出来る内容で、
相変わらず濃くて深くて凄いわ～！
加藤ヒデジン監督GJ！！
★楽曲の感想
凛とした格好良さと力強さと気高さがあって
ロックでグルーヴィーでダンサブルで躍動感あって開放的で
クールでドラマティックで軽妙でエモーショナル！
ナスカさん作曲という事で
相変わらずクールでドラマティックで熱くて劇的な構成ですし
イントロのヘヴィで力強くてメタリックなギターと
グルーヴィーで力強いベースのユニゾンリフからカッコイイよねー！
効果的なピアノの使い方も相変わらず巧いですし、
ヘヴィでクールで格好良くてエモいけど
軽妙で躍動感や開放感もあるという
陰と陽のバランス感とかも絶妙！
以前のシングル曲っぽい雰囲気が所々あるのもよいよい！良曲！
歌詞は
良くも悪くもいつもの秋元康さん節満載で
「過去に戻れやしないと知っている
夢を見るなら先の未来がいい」
という歌詞があるように、
大事なのは過去では無くて今であり「未来」である的なテーマになっていて、
昔を振り返って戻りたいと思う事もあるかもしれないけど
過去に夢見ても戻ることは出来ないですし
今を否定して昔を無理やり美化して良かった事にするよりも
未来に夢見て今を生きて行こう的な
前向きで未来志向な感じになっていて、
前述しましたが、
過去の欅坂時代と決別するのでなくて
過去の欅坂時代も受け入れて
先(未来)に進んで行く的な覚悟や決意も感じられますし、
タイトルの「何歳の頃に戻りたいのか？」といい、
「大人になったその分だけ青春を美化し続ける」
という歌詞といい、
欅坂時代を神格化してる人含めて
昔を懐かしんでばかりいて
今を見ていない＆認められない人や、
Depeche Modeの「Walking in My Shoes」じゃないけど
実際は幸せそうに見える人でも各々苦しんだりしてるし大変なのに、
自分を棚に上げて他人の生活を羨んだり妬んだりしてる人なんかに向けて
皮肉が効いてるのもよいよいw!
曲も歌詞も
今年の櫻坂46の背中を力強く押してくれるような感じがありますし、
今年も櫻坂46は坂を駆け上っていくのを予感させる良曲かと。GJ!
櫻坂46はMVはMVで良いのですが、
ライブパフォーマンスにも定評があり、
ライブで披露する事によって練度や理解度が増していき
どんどん進化していく＆育っていきますし、
ダンスやフォーメーションや振り付けなどなど
MV見ただけでは分からない部分も多いだけに
今からテレビでのパフォーマンスが楽しみやわ～
天ちゃんこと「山﨑天」センター曲で
表題曲では初めて1期生が参加していない、
様々な悩みが渦巻く世の中で、
そんなものを吹っ飛ばして環境を巻き込んでいく、
今を生きる現代に向けてのメッセージが強く込められている
「何歳の頃に戻りたいのか？」のMVと曲の感想。
監督は三作続けて「加藤ヒデジン」さん
振り付けはいつも通り「TAKAHIRO」先生です。
※他の坂道シリーズ関連の記事はこちら。
◆櫻坂46『何歳の頃に戻りたいのか？』のMVと曲のレビュー/感想
期待値を見事なまでに超えて来たー！
今回は初めて1期生が誰も参加していない新体制「新・櫻前線」になって、
期待値もこれまで以上に上がっている中で発表されるという事で、
「新・櫻前線」の象徴的存在であろう今回のセンターを務める「天ちゃん」は
いろんなプレッシャーがあったようですが、
そんなプレッシャーを乗り越えて楽しんでいる感すらあるように、
見事なまでに生き生きと格好良くて楽しそうに躍動していて、
キレキレでパワフルでエネルギッシュで表現力に溢れるダンスや
素敵な表情や演技が沢山見られますし、
凛とした格好良さと力強さと気高さがある
クールでドラマティックで軽妙でドライブ感と躍動感あって
エモーショナルな楽曲も素晴らしいですし、
昔を振り返って戻りたいと思ったり
他者を見て妬んだり羨んだりする事もあるかもしれないけど，
過去に夢見ても戻ることは出来ないし
他者を羨んでも他者になる事は出来ないんだから、
今の自分を否定するんではなくて許容して
未来に夢見て今を生きて行こう的な歌詞の世界観を
見事に表現している内容で実に素晴らしい！
そのMVで見事なまでに躍動している、
今回のセンターであり主役である「天ちゃん」は
ダンスが凄くてカッコイイと同時に
凄く楽しそうにパフォーマンスするのが魅力的なんですが、
このMVはそんな天ちゃんの魅力が良く出ていて、
生き生き＆キラキラしていて楽しそうで
気持ちの込め方やタメの作り方や力の入れ方などの
緩急や強弱の付け方なんかも実に見事なんで
キレキレでパワフルでエネルギッシュで
生命力と躍動感と表現力に溢れていますし、
バーでトマトジュース飲む干す所からカッコイイように、
表情や演技も素晴らしく、
見ていて何度引き込まれた事か！
センターを務めるという「責任感」と
ファンからの「期待」などの
いろんなプレッシャーがある中で、
自分らしく伸び伸び＆生き生きとパフォーマンス出来ているように、
自分なら出来るという「自信」や「矜持」が感じられる！
イントロの花柄のカラフルでエレガンスな素敵な衣装で
結った長い髪(三つ編み(お団子)ロングポニテ)を完璧にコントロールしながらの
パワフルで優雅で開放感のある舞い踊っているかのようなダンス、
花びらを盛大にぶちまけてからの
1サビの気持ちのこもったパワフルで表現力溢れるキレキレのダンス、
2Aの華麗でダイナミックで美しいダンス、
2サビの前作&前々作のセンターの
「るんちゃん」と「夏鈴ちゃん」と向き合って
不敵な笑み浮かべながら楽しそうに
各々のセンター曲の振り付けのダンスをするシーン、
倒れる時の芝居にラスサビの開放感と躍動感に溢れるダンスに
最後の結った長い髪を振り回してからの笑顔などなど超最高！
（※なお長い髪はセットに二時間掛かったようですし
重くて色々大変だったようです）
ポニテの扱い方は「摩擦係数」でも素晴らしかったし、
ポニテをここまで格好良く扱えるアイドルはそうそう居ないかと！
GJ!あとカッコイイ所多めですが、
子供っぽい所や大人びた部分があったりと、
可愛い所や綺麗な所などなど
天ちゃんのいろんな魅力が見られるのもよいよい！
天ちゃん最高で最強！！超GJ!!!!
他のメンバーも勿論最高で、
各々見せ場があるというか
みんな凄く気持ちが感じられて素晴らしいのですが、
特に目を惹いた所を書いていくと、
1サビの天ちゃんと対峙してからの
ウエイトレスメンバーの気持ちの入ったダンスがエモカッコイイ！
1サビ後の間奏部分の「ほのす」セクシーカッコイイ！
2Aの「いのりちゃん」の雰囲気＆歌は存在感に溢れてる！
2サビ前(2B)の「ゆーづ」の表情＆感情が迸っているダンス最高！
この部分の「まつりちゃん」と「美青ちゃん」の歌も凄く耳を惹く！
2サビの天ちゃんと前作&前々作のセンターの
「るんちゃん」と「夏鈴ちゃん」が向き合って
不敵な笑み浮かべながら楽しそうに
各々のセンター曲で振り付けでダンスをするシーンもマジ最高！
見ていてニヤついてしまうw!
この辺りはみんな凄く良い表情してるし、
ラスサビの笑顔とかみんな超キラキラしている！
みんなGJ!！
MVの内容は
前半は「今」を生きている何にも縛られていない
凛とした強さがあって自由な「天ちゃん」が
「過去」に生きている＆何かに縛られたメンバーの中に入って行き
卑屈でネガティブで「利己的」だったメンバーの意識を変えていき、
中盤で閉鎖的で暗い所で「過去」(以前のセンターメンバー)と対峙して
過去を楽しんで許容するものの倒れてしまった「天ちゃん」を
「利他的」になったメンバー達が協力して抱え上げて
開放的で明るい場所に連れて行き、
最後はみんなで「未来」に生きて行くんだという「決意」と「覚悟」を
素敵な笑顔浮かべながら踊りまくって表現している的な感じになっているように、
過去に夢見るのでは無くて未来に夢を見て今を生きて行こうという
歌詞のテーマを見事に表現しつつ、
他者を信じずに利己的に生きるのでは無くて
他者を信じて利他的に生きて行こう的なメッセージもありますし、
（そもそも人は一人では生きて行けません）
表題曲センター経験者が「花柄衣裳」で
表題曲センター未経験者が「ウエイトレス衣装」に別れているのも絶妙ですし、
倒れた天ちゃんをみんなで協力して起こして抱え上げるシーンも素敵＆意味深で、
個人的にこの部分って欅坂46(平手友梨奈)の
「角を曲がる」のMVのワンシーンを髣髴とさせるんだよね～
彼女はメンバーでは無くて顔も知らない大勢の他者に抱え上げられて
最終的に坂の途中で角を曲がって居なくなった訳ですが、
天ちゃんはメンバーに抱え上げられて日の当たる場所に行って、
みんなの真ん中に立って笑顔で楽しそうに踊っている！
「日陰→屋内→日向」という場面移動や、
表情の変化の仕方なんかもそうですが、
相変わらず対比表現や心情表現が巧いよね～
あと今回は残念ながら選抜入りを逃した
ちゅけこと「武元唯衣」がブログでこのMVについて触れているように、
参加して居なくてもメンバーの気持ちは一つなようで、
最終的には全メンバーが同じ方向(未来)を見ている的な感じもありますし、
「新参者ライブ」で3期生が欅坂楽曲の「語るなら未来を…」を披露したように、
過去(欅坂)と決別するのではなくて
全てを受け入れて一緒に進んで行く感や、
前作と前々作とのリンクも感じられるように、
昔から知っていれば知っているほど深読み出来る内容で、
相変わらず濃くて深くて凄いわ～！
加藤ヒデジン監督GJ！！
★楽曲の感想
凛とした格好良さと力強さと気高さがあって
ロックでグルーヴィーでダンサブルで躍動感あって開放的で
クールでドラマティックで軽妙でエモーショナル！
ナスカさん作曲という事で
相変わらずクールでドラマティックで熱くて劇的な構成ですし
イントロのヘヴィで力強くてメタリックなギターと
グルーヴィーで力強いベースのユニゾンリフからカッコイイよねー！
効果的なピアノの使い方も相変わらず巧いですし、
ヘヴィでクールで格好良くてエモいけど
軽妙で躍動感や開放感もあるという
陰と陽のバランス感とかも絶妙！
以前のシングル曲っぽい雰囲気が所々あるのもよいよい！良曲！
歌詞は
良くも悪くもいつもの秋元康さん節満載で
「過去に戻れやしないと知っている
夢を見るなら先の未来がいい」
という歌詞があるように、
大事なのは過去では無くて今であり「未来」である的なテーマになっていて、
昔を振り返って戻りたいと思う事もあるかもしれないけど
過去に夢見ても戻ることは出来ないですし
今を否定して昔を無理やり美化して良かった事にするよりも
未来に夢見て今を生きて行こう的な
前向きで未来志向な感じになっていて、
前述しましたが、
過去の欅坂時代と決別するのでなくて
過去の欅坂時代も受け入れて
先(未来)に進んで行く的な覚悟や決意も感じられますし、
タイトルの「何歳の頃に戻りたいのか？」といい、
「大人になったその分だけ青春を美化し続ける」
という歌詞といい、
欅坂時代を神格化してる人含めて
昔を懐かしんでばかりいて
今を見ていない＆認められない人や、
Depeche Modeの「Walking in My Shoes」じゃないけど
実際は幸せそうに見える人でも各々苦しんだりしてるし大変なのに、
自分を棚に上げて他人の生活を羨んだり妬んだりしてる人なんかに向けて
皮肉が効いてるのもよいよいw!
曲も歌詞も
今年の櫻坂46の背中を力強く押してくれるような感じがありますし、
今年も櫻坂46は坂を駆け上っていくのを予感させる良曲かと。GJ!
櫻坂46はMVはMVで良いのですが、
ライブパフォーマンスにも定評があり、
ライブで披露する事によって練度や理解度が増していき
どんどん進化していく＆育っていきますし、
ダンスやフォーメーションや振り付けなどなど
MV見ただけでは分からない部分も多いだけに
今からテレビでのパフォーマンスが楽しみやわ～
