ミルクレゥプのカルボナーラの逆襲2112 その時、納豆にネギも付いてほくほく

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インディーメモ3(2023)

2023-05-16 10:05:10 | 洋楽メモ
インディーメモ3(2023)


◆Jessie Ware - Begin Again

R&B/ソウル/エレクトロニック/ポップ
80年代のファンク/ソウル/ディスコミュージック要素と、
瀟洒なジャズ要素とモダンなダンスミュージック要素を合わせた様な音楽で、
軽妙洒脱でゴージャスでダンサブルで肉感的でソウルフル!
自分はこのままで良いのかと問いかけ続けるネガティブな感じから、
また最初からやり直す事は出来るんだ的にポジティブになっていく歌詞同様に、
どんどん力強く盛り上がっていく&生気を取り戻していく感じの曲構成なんで、
相乗効果が起きて不思議で絶妙な高揚感が産まれているし、
「青い炎」的な感じがあってクールで熱くてよいよい。
Jessie Wareのボーカルも最高!



◆Alison Goldfrapp

インディー/エレクトロニック/ポップ
以前「Madonna」に一番注目してるアーティストと言われた「Goldfrapp」のボーカル「Alison Goldfrapp」の初ソロ作品。
この曲だけに留まらずアルバム全体が、
1980年代のポップスにAlison Goldfrapp独特のオシャなセンスを加えた様な、
レトロモダンエレクトロポップ作品になっていて、
実験的要素のあった「Goldfrapp」よりポップでキャッチーで聞き易いですし、
「Goldfrapp」的な知的でクールでアート的な要素もあってオシャでよいよい。
ただ「Goldfrapp」にある独特の中毒性というか深みは無いかなと。
「Goldfrapp」で一番好きな作品が「Head First」な人は普通に気に入ると思うし、
2000年代以降の「Kylie Minogue」や「Madonna」が好きな人も気に入ると思う。



◆boygenius – Not Strong Enough (official music video)

インディーポップ/エモ
アメリカのインディー界では名が知られている
Julien Baker、Phoebe Bridgers、Lucy Dacus によって結成されたインディー ロックバンド。
絶妙なメランコリックさ漂う切なさと甘酸っぱさ大炸裂の青春インディーポップで、
ギターとシンセの使い方が実に絶妙ですし、
歌詞もメロディーも構成もローファイ具合などなど全てがエモい…


◆Dispirited Spirits - Former Living Thing (Official Video)

エモ/インディー/ジャズ/ポストロック/エクスペリメンタル
ポルトガル人ミュージシャン「Indigo Dias」が2020年に作ったプロジェクト。
基本的には「Dispirited Spirits=意気消沈」というバンド名通りの
メランコリックでエモくて切ない感じの
ジャズ要素やポストロック要素のあるインディ-ロックですが、
聞いての通りいろんなジャンルが入っているし
曲の構成も自由奔放で良い意味で掴み所が無い。
閉鎖的なようで開放的で知的なようで野性的だったりするし、
喜怒哀楽のいろんな感情が駆け巡ってるような感じで実に興味深い。





※ここから下はまだ実験的が過ぎるというか、
粗削りな感じですが光る部分があるのでこれからに期待して曲だけ貼り。

◆Maelstrom

インダストリアル/エレクトロニック/エクスペリメンタル


◆Model/Actriz - Crossing Guard (Music Video)

エクスペリメンタル/インディー/エレクトロニック

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