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何でもない日々

優しさの素は幸せ
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星の友情

2020-08-23 08:50:02 | 詩はあいまいな哲学
宇宙工学最先端の街??(ゆるまないネジとか)東大阪の技師達の友情を
ニーチェとワーグナーの対立し離れる運命であっても
尊敬し合える友情になぞられたコントだと思う。

世の中を見渡せば自分の健康や立場を疑わぬ人がどれほど居るだろう。
そして存在の条件はどんなに論を費やしても伝わらない悲しみになる。
存在の意義は健全なる精神が前提となっているはずだ。

チュートリアルの傑作コント 「東大阪宇宙科学センター」


子供が宿している全未来には子供っぽさから逃れようとする願望
そして、その目的は人間への関心であって、子供の水準に感動し面白がるのではない。

子供の自然の野心に、教育はその真の動因を認めなければならない。
遊びに見出す自己に打ち勝ち困難を征服する喜びを、勉強にも見出さなければならない。
もっと言えば歓喜は人間が知ることが出来る唯一の幸福感である。

教育者は教えることで気に入られようと努めてはいけない。
子供が自ら困難の克服を目的として学ぶことに、
自ら気に入られるよう努め、与える。
これが人間に叶った餌である。
人間は味わう代わりに考えるようになるだろう。

だが、しかし、大人は子供と同じく、好きでやることしかうまくやれない。

2020-08-18 15:31:44の追記



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