変態は常識を疑わせるが体験していることは全く知らない。
哲学者は日常が奇跡という、異変を表現不足という。
注意を即すようなことより、逆説が人間性に関わるものとしている。
哲学者が冷静沈着であるのは
簡単なことが幾多の可能性や奇跡的な確率と
その複雑で困難なことを潜ってきた結果であるのかを
「知れた」お陰で、所詮ただの人なことに変わりはない。
簡単なことが幾多の可能性や奇跡的な確率と
その複雑で困難なことを潜ってきた結果であるのかを
「知れた」お陰で、所詮ただの人なことに変わりはない。
よって、変態の気持ちまで理解しているのではない。
HE MEN CROWN - HE MEN CROWN 「Official MV」
進化の過程で、単細胞生物から多細胞生物に
そして生存機械(遺伝子)はもっと工夫していき
記憶という発明(次元向上=爆発)したことにより望みを持つことになった。
遺伝情報の分岐である。
種が多様化していくと、魚介類目線では人間は変態に見える。
種の保存にかかる食料調達意識や
配偶者選びの手間に問題が多すぎるのである。
その上、即座に見た目だけで判断し、未来の膨張率のことまで
予測せず、目的を誤ることが多いのである。
知識を詰め込んで知れば知るほど人間的に不器用に見える。
しかし、本人は超感覚、超感動、超感謝で
世界を愛して止まないでいるかもしれない。
2021-03-18再編