
恐怖の夢!
”ボーン!”という巨大な轟音と共に外に飛び出してみると、南側半分はもう何も見えなくなっていました。
真っ黒い巨大な火柱と共に辺り一面煙がもうもうと舞い上がっていました。真上を見ても何も見えません。
もしや!核ミサイルが落ちたのでは?と思うまもなく、煙と爆風は頭上を越えていきます。
私は必死で山のある北の方へと思い、必死で駆け出していました。とにかく北側へ逃げれば何とかなるのでは無いか!
逃げても逃げても、もう前方にも煙が舞い広がり、辺り四方・頭上は真っ暗になってしまっています。
身体は冷や汗で一杯です。もう駄目か?と思いながらあがいている自分にふと気がつきハッと気がつき目が覚めました。
夢の中で核兵器の恐ろしさをまざまざと知ったような錯覚にとらわれていました。
これが正夢にならないように戦争には絶対反対!しましょう。多分、現時点では夢のような状態で私たち市民にとっては始まっているに違いありません。
国内で大半の人々は逃げる核シェルターなども何処にも準備されているものはありません。被害を受けるのは、勝っても負けても朝鮮半島の朝鮮民族つまり全国民と、沖縄の全島民(日本の米軍基地の72%)、本土基地近くの日本国民です。
平穏で平和な楽園、両国は一瞬のうちに地獄と廃墟に変貌していきます。国民は馬鹿な政治家達にだまされないように目を覚まさなければならないのです。
戦争命令者達は何の被害も受けません。利益を受けるのは某国の軍需関連産業と命令する政治家のみです。兵士となる若者達はその莫大な利益を受けるもの達の「生け贄」になるようなものです。
特に政治家が緊張・制裁を煽る中での北朝鮮指導部の”暴発”が一番危険です。真珠湾は何故起きたか?よく考えるべきです。