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心向くまま徒然徘徊紀

思うままに思い、思うままに徘徊し追憶・追記を重ねていきたい。

世界経済政治史

2016-07-26 19:15:48 | 世界経済政治史
「世界経済政治史」カテゴリの最新記事 歴史的判断は誰が誰のために、どのような理由によって... ロシア経済自由化時代のプーチン政権の経済改革と手腕... プーチン(ロシア大統領)の決意とは? -2 宗教、人種、民族、国家の運命は誰の手に委ねられるべ... 現代の支配の野望と方法とは?--過去の歴史を振り返っ... ウクライナの未来はどこへ?-2.2 経済問題と将来展望は . . . 本文を読む
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歴史的判断は誰が誰のために、どのような理由によって下すのか?-2

2015-07-01 22:44:46 | 世界経済政治史
  戦後日本は 前文・第9条の元で、海外に軍隊を派遣することそのものが 交戦しなくても”威嚇であり、侵略行為”ととらえてきました。   ちなみに 第二次戦後、 米欧の主要な戦勝国家は、 戦後も 様々な理由を付け、国境を越え、 ベトナム、アフリカ、中南米、中近東で 戦争を断続的に続けてきました。   「大義名分」、名目は . . . 本文を読む
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歴史的判断は誰が誰のために、どのような理由によって下すのか?-1

2015-07-01 12:10:58 | 世界経済政治史
  この世の中には 判断しなければならないことが 無数にあります。   過去にはダイナマイトが発明されたとき 誰のために目に何のために それを活用するのか、利用するか?   原子力の効力が発明・発見されたとき 原子力そのものを活用できるか否か? それが軍事力に利用されるのか? 平和利用に活用されるのか?  様々なハードルを越えねばな . . . 本文を読む
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宗教、人種、民族、国家の運命は誰の手に委ねられるべきか!ー国家、民族の自由・自決権とは?ー

2015-03-27 10:51:52 | 世界経済政治史
(2)国家・民族の成り立ち、 治世・支配の多様性について     現代における 国家・民族の成り立ちというものは多種多様です。 当たり前といえば当たり前のことです。   この現実を まず立体的(空間的)に分析してみれば、  この当たり前のことに 実は複雑怪奇なことが入り混じって 今日の国家・民族を形成しています。   国家 . . . 本文を読む
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宗教、人種、民族、国家の運命は誰の手に委ねられるべきか! ---宗教とは---

2015-03-18 09:07:15 | 世界経済政治史
(1) 先ず宗教の根源的自由とは?   宗教でいえば 仏教、キリスト教、イスラム教などは 世界の三大宗教として有名だ。   ところで 宗教は世界中でいつの時代でも 三大宗教しかなかったかといえば そうではない。 いつの時代でも無数の宗派が世界中で 生成消滅、つまり ”できては消え、できては消え”している。   その三 . . . 本文を読む
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現代の支配の野望と方法とは?--過去の歴史を振り返って--

2015-03-11 08:59:00 | 世界経済政治史
  中世の世界支配で有名な国はモンゴル帝国の侵略ですが、 モンゴルの支配方法は武力侵略した後は その国や民族の代表を政権や代表に据え、その代理人を通じて その国々全体を支配しました。   一般に、過去の人類の歴史においては 侵略した国家、民族は 併合して単一の国家に統合してしまうのが通例でした。   中世や近代においては 帝国主義的侵略と植民地主 . . . 本文を読む
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