「 尖閣諸島問題はこれまで漁業問題で競合する事は有ったが、それなりに平和的な関係の中で進んできた。」
これは
何よりも田中角栄内閣以来の
日中友好条約によって
着々と友好関係が
積み上げられてきた証しでもあった。
「最近海底資源が豊富だ
と知られるようになってから中国が強く領有権を主張し始めた。
中国は . . . 本文を読む
政党のエゴがいつも先走り、
肝心な国民の気持ちが置き去りにされている。
お金がなければ
あと数日の命と思われるような人々も
その犠牲になっているということが
少しも顧みられることがない。
どれだけそのために
取り返しのつかないことになっているか
確かめることもしない。
どれだけ尊い命が失われたことか?
どれだけ小さ . . . 本文を読む
特に今度の日中間の争いでも
中国全体、日本全体の経済問題が
これまで日中友好条約が結ばれて以来
営々と築き上げられてきた
お互いの経済的土台が
惜しげもなくガラガラと崩されていく。
何のために国民からなけなしの消費税を取り
法人税を下げ
海外へ出ていくために血税が振り向けられていたか
振り返る余裕どころか、思いを馳せることさえしない . . . 本文を読む
「政治とは」と
取り留めもなく綴ってみたが
政治は、政治家は
本当に無責任なことばかりするものなのだなあ!
つくづく思う。
なぜかというと
あれだけ東北で被害が起こっても
国民の大半が何とかしてあげなくてはと
思っているときでも
なけなしのカンパや時間を
頑張って捻出しているとき
政党同士で政争明け暮れている。
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