「世界経済」カテゴリの最新記事
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幸せに生きるとは?
今日(2015年)所得流出問題について一言!--- 韓...
予想通り(円安政策-アベノミックスの行く先は)
購買力を表す実質国内総所得(GDI)は?ー韓国の所...
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円高と国内企業の流出とは-2
起こるべくして起こった世界金融バブル不況 3 ...
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幸せに生きるとは?
今日(2015年)所得流出問題について一言!--- 韓国...
予想通り(円安政策-アベノミックスの行く先は)
デフレスパイラルの根源は?
円高と国内企業の流出とは-2
円高と国内企業の流出とは-1
起こるべくして起こった世界金融バブル不況 3 (リ...
起こるべくして起こった世界金融バブル不況 2 (リ...
起 . . . 本文を読む
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/551f07cb6f3c320d3e371a0403f1ee5d
http://ameblo.jp/amanomotoyasu/entry-11976455075.html
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/uruguay/data.html . . . 本文を読む
経済動向の変化の中で
2012年に韓国の所得流失問題について
述べたことがありましたが、
今日においては
この政策は日本国内においては
安倍のミックス政策の核心部分である
2%インフレターゲット政策の実施以来、
円安政策という長期的政策に舵を切って以来、
根本的に変化しており、
所得流失問題は
韓国の問題ではなく日 . . . 本文を読む
輸入製品は
円安のため
日本全体の輸入額が大幅に
アップし、
輸出製品は
円安で
増加傾向にありますが
総額では
輸入額と輸出額を
相殺すると
輸入額が大幅に上回り
貿易赤字は
急激に増加傾向に
あるようです。
輸入品は
一人一人の国民にとっての
生活必需品や
中小零細企業の
原材料が集中しているか . . . 本文を読む
韓国では
大企業優遇政策で
特にウオン安に誘導する政策のため
大企業は日本の大企業を揺るがすほどの
急成長を誇っているが、
購買力を表す実質国内総所得(GDI)は
実質GDPの伸び率を大きく下回っているようだ。
(日経新聞 H24/3/31付)
このことは何を意味するかといえば
日本国内でいえば円安に誘導し . . . 本文を読む
デフレスパイラルの根源は
結局、円高であろう。
というのは円高は、
資源のない国家、
つまり
資源を輸入しなければならない
日本にとっては
有効な打開策なのである。
資源、原料が安いということは、
円の価値が高いということによって
多くの資源原料を大量に安く、
海外から買い占めることが
可能であることを意味している。
&nb . . . 本文を読む
法人税の減税とは?-2ほっておけば、国内にとどまる人々とその資本、国の税金は減る一方でしょう。日本列島の空洞化は限りなく続きます。逆に進出企業の行き先の国、中国、インド、東南アジアなどの国々は日本の高度な技術と資本の流出によって日本の技術に勝るとも劣らない技術水準に急速に成長してきています。どうしてもこの流出を止め日本の産業の発展を維持しようと思えば、人的資源とその効果的育成、国内にとどまる中小零 . . . 本文を読む
国内企業の海外移転がもたらす重大な問題点は、そのことによって、一つは国内の労働者・労働の場がその分毎年減っていくことです。また、それに付随して労働者の所得税が取れなくなるばかりでなく、年金や健康保険料、失業保険料が徴収できなることです。 それのみならず、派遣労働者が多いため、その労働者の生活を公的に補償してあげなければならなくなるため、そのためにも国民の税金を使用しなければならなくなります。今それ . . . 本文を読む
6,金融崩壊の始まりとは
それは人々が
子供を生み育てることができない。
十分で安定的な住宅資金を
稼ぐことができない。
そして
生産現場で
ものを作っただけに見合う
賃金が支払われず、
余剰金は金融市場に出て、
再び実態産業に貫流せず、
一人歩きしたまま
本来の金の機能を果たさないまま
あぶく銭となり、
バブル破裂?
バブル経済の . . . 本文を読む
4,正常な経済循環の崩壊
ところが、
それが近年お金と物資の流通において、
極端なアンバランスのまま
流通し始めたのです。
つまり、
お金だけが膨張し続けながら
一人歩きし始めたのです。
また電子マネーとなって一瞬のうちに
膨大な額のマネーや証券は
世界中を飛び回ることが
可能となっているのです。
生産 . . . 本文を読む
1、世界金融同時不況の由来
日本はついこの間までバブル不況が続き、
やっとこれから回復に向かうか、
と思う間もなく、
今度はアメリカ発の世界同時金融不況が
始まっています。
ところで、
なぜこのような事態に陥ったのか、
と簡単に見ていきますと、
まず、
アメリカでサブプライムローン問題が
起こりました。
& . . . 本文を読む