維新の志士たちに対して否定的な見方が最近よくでてきますが、公正な見方を私なりにしてみたいと思います。 特に竜馬や西郷隆盛、吉田松陰たちに対する風当たりが強いようです。 歴史の流れをその因果関係の中で正しく見るということも重要な課題です。幕末は討幕派とか尊皇攘夷派、幕府・開国派という勢力が存在していました。 その間で尊王攘夷対開国幕府派・攘夷対開国というスローガンのもとに日本国内が相争ったとも . . . 本文を読む
今日、戦後70年経って、国民の2代目・3代目にうつり、国民の体質も考え方も大きく変わっています。
にもかかわらず、日本の「国連における評価」が終戦直後のままだし、
中国による「いきなりの尖閣列島領有の宣言」などで、
それが原因になって日本の右翼化・反動化も、寝た子を起こすように
大ぴっらに勢いを増してきている状況ではないかと思います。
ドイツのヒットラーもそういう中(国際連盟時代) . . . 本文を読む
2000年の眠りから
今、覚めたかのようだ!
その美しい姿。
2千年蓮の開花。
現世を
超越したかのようだ。
その美しさ!
思わず見とれてしまった。
噂に違わず
美しい!
思わず
シャッター音が
なり続ける。
2千年を経て、
その遠い歴史の
彼方から . . . 本文を読む