前段で
一般的な恋愛への階段を辿る上での必須条件を並べてみましたが、
今日では、
男女同権が進んでいるので
必ずしも男性の方からアプローチしなければならない
わけでもなくなっているようです。
条件によっては
女性の方からアタックする場合も少なくないようです。
でも問題は、
昨今の経済動向を見ると若者に不利な状況が続いています。
若者は知的生活はレベルが上がってい . . . 本文を読む
大昔の思いでに
初恋は
苦しくて辛いもの?
トラウマのような想い出がある。
好きで好きでたまらなくて、
寝ても覚めても
忘れられない人!
其れは狂おしい想い出だった。
でもどんなに想っても、
相手に其れが伝わらなければ何の意味も持たない!
これで、
付き纏いでもすれば
其れは今では「ストーカー行為」だ。
しか . . . 本文を読む
散歩道で、
小川沿いの草花を撮ったり、
時には、
鳴き声に惹かれて水鳥の可愛い仕草に見とれ
思わずシャッター切り、
公園のなかを歩きながら、
木立に止まり、
楽しそうに囀る小鳥を撮ったり、
愛くるしい鳴き声に聞き惚れ、
その美しい姿に見とれたり、
垣根沿いの花壇に植えられた草花や、
川沿いの堤防の雑草に混じった可愛い草花に見とれ、
無心になってその美しい姿にシャッターを切る . . . 本文を読む
目の前の立木に
小鳥を見つけたので
慌ててカメラを向け、
シャッターを切りました。
一瞬とった後消えてしまったのかと思いました。
しかし、
良く目をこらしてみると、
いました!いました! . . . 本文を読む
白鷺城に見学旅行に出掛けたときのことだった。
桜が満開で咲き誇っていた。
その桜の木の花びらが風に吹かれ、
ヒラヒラと舞い散っていた。
その満開の木陰で数人の女学生達がたむろして、
楽しそうに談笑していた。
その中の一人が
キャッキャッと叫び笑い転げながら
飛び上がらんばかりに
嬉しそうに手をたたいていた。
その瞬間、
思わず、 . . . 本文を読む
あっという間に
春の花盛りも過ぎて、
そろそろ梅雨時期の
立葵、紫陽花もだんだん少なくなってきています。
今はカサブランカなど、ユリ科の花が旺盛のようです。
この間、
騒がしい蝉の声の始まりと共に
ひまわり・サルスベリの花が華を開き始めていました。
梅雨大雨も、今日は一段落したのか?
晴れ間を見せてくれました。
このまま梅雨明けに . . . 本文を読む
新人戦は5人がチームを組んで
学校別対抗のトーナメント戦で行われた。
当日はものすごい緊張感に襲われた。
小学4年生から6年生の頃は、
つかみ合いの喧嘩は
年に2~3回はしていたので、
傷だらけになっても以外と平気だったが、
「柔道の試合」は全く気持ちが違っていた。
格闘技は礼に始まって礼におわると言われている。
その始まりの緊張感 . . . 本文を読む
それは中学2年生の頃だった。
同級生5.6人と高良山を経て未納山までハイキングに行った。
中学2年生になって初めての長距離徒歩であった。
久留米の高良山から甲山を経て未納山まで、
未納山系の峰から峰へと、尾根伝いにハイキングコースを
渡り歩いた。
この山系は東西に東は日田から大分方面に延びていた。
西は高良山まで続き、麓は久留米市街が控えていた。
北側はこの山系に沿って筑紫次郎とう . . . 本文を読む
小学4年生の2学期に転校してきて、
早速のイジメの洗礼を集団で受けた私だったが、
そのグループは少数派で、
1/3位にしか影響力がなかったようでした。
というのは、3学期だったと思うが
毎年、この小学校ではクラス対抗の駅伝大会が開かれていた。
そこでA,B2チームがクラスから出ることになっていた。
私はAチームに加えられた。
私のイジメの中心人物、IはBチームだった。
後で分かっ . . . 本文を読む
② 新しい旅立ち、転校
転向して最初に洗礼を受けた。
それは今思えば虐めだった。
授業を終え、掃除当番だったので
さ~、掃除をしようとしたら、
掃除をする人が誰も残っていなかった。
何とか終えて帰ったが、次の日も同じことが起こった。
何故かわからないので、みんな帰ってしまったと思ったので
自分も帰ろうとしたら、いきなり背は低いががっちりした体格の男の . . . 本文を読む