心向くまま徒然徘徊紀

思うままに思い、思うままに徘徊し追憶・追記を重ねていきたい。

核戦争に至るとは?

2006-11-30 11:04:34 | 中国問題・外交
    通常の戦闘では、 個人の勇気が一人一人に問われますが、   核戦争は そういうものは吹き飛んでしまいます。   核戦争は 一瞬の心の冗漫さが、 全てのものを 一瞬にして蒸発させてしまうのです。    核ミサイルを持たなくても、 核ミサイルを打ち落とすということは 核ミサイル攻撃を受ける中に、 好むと . . . 本文を読む
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集団自衛権下における高性能ミサイルの運用とは?

2006-11-30 10:45:01 | 国際政治
  集団自衛権の運用方法、 運用範囲は 考え方によっては、 相当広い範囲で 考えておかねばならないからです。   軽はずみな発言は、 日本全体の運命を とんでもないところへ 導いてしまうでしょう。   過去に、 こういう状況の中で 心から主張できたことは、 核兵器を使った戦争を 絶対してはならない。 と訴えることでした。 &n . . . 本文を読む
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アメリカ有事におけるミサイル防衛を問う

2006-11-21 21:31:05 | 国際政治
 ”集団自衛権”を 発動するか否かに関連して、   平和憲法や、 安保との関連で、 少し危惧していること を述べてみたいと思います。   今は、 ”朝鮮有事だけ”が問題となり、 アメリカに北朝鮮から ミサイルが 飛んでいったときのことだけが 問題になっているから あまり考慮されていません。 & . . . 本文を読む
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秋の風物

2006-11-18 10:36:27 | 文芸
静けさの中にも、 日の光を浴びて 静かにたたずむススキ。   秋になると、 こうして 忘れることなく ススキは、 この世のはかなさを つづるように   頭を垂れ、 枯れゆく様は この世をはかなむようだ。   . . . 本文を読む
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今後の日本の舵取りは?-1

2006-11-15 11:36:27 | 国際政治
 前回、所信表明に「庶民の視点」ない?(2006-10-04付け)で    「USAも、現ブッシュ政権はともかく、 次期政権は外交政策が どう変わっていくかわかりません。     現に今米国の世論調査ではブッシュ政権は 30%を割っているそうです。  極端な追随政策は 後戻りが利かなくなるやしれません。  柔軟な対アメリカ政策も将来的に、考 . . . 本文を読む
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祖国を思う気持ちとは?=愛国心?

2006-11-14 21:29:09 | エッセイ
       愛国心というものは、 今日から愛国心を持ちましょうといわれて、 もてるものではないですね。  それなりに、 我が国の歴史や伝統、 これまで受け継がれてきた文化などを知る中で、 いい面も悪い面も知った上で、 しみじみと自分の生まれ育ったこの国が、 それでもすきだな~と実感できることだと思います。  そのためには、 無理矢理押し . . . 本文を読む
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平和への道は?-2

2006-11-13 13:48:56 | 政治哲学 地上の平和
  アメリカの共和党は上院でも下院でも、 民主党に敗北しました。 そして今、 少数与党として再出発が迫られています。   テロ事件以来、 アフガンに戦いを挑み、 更に大量破壊兵器を持ち、 テロリストに関与し、 テロリストに協力している、 との判断、 またフセイン独裁政権を倒す目的で 戦端を開きました。    それ以前から、 大量破壊兵器 . . . 本文を読む
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ブッシュ共和党の敗北

2006-11-10 11:19:02 | 時事評論
   アメリカの中間選挙は、 両院ともに民主党に敗北し、 過半数を民主党に譲りました。    この選挙の結果は、 ブッシュ政権が イラク戦争を始めて以来、 歴史的な1ページとなるでしょう。     この選挙は、 中間選挙ではありますが、 イラク戦争の是非を 国民に問う選挙でした。 その是非は外交・ 内政両面において、 影響は計り知れ . . . 本文を読む
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