映画を論評する能力はないが北野武監督は海外での評判はかなりよいようである。一般的なことですが科学者にしても超一流となると海外へ研究の場を移している。また多くの芸術の場合もそうであるが海外での評価が先行する場合が多い。技術にしても同じである。海外の評判を見てから出ないと国内販売できない。おかしな国である。今回もロシアでの功労賞がそれを物語る。彼の映画監督としての評価は揺るがないものであろう。私のような素人はわが国での評価よりも海外での評価を良しとしたい。彼の作品が人間の原点に語りかける普遍的力をもっているからであろう。彼は買いかぶりすぎているといっているが決してそうではない。出なければ国境を越え、人種を越え評価されることはない。彼の映画はすでに世界的芸術の域に入っているのであろう。何度も言うが私は彼の映画を見ない。私の映画感と異なるからである。それと彼の評価とは別物である。好みでない映画はすべて評価しない態度は取らない。映画の素人は評価の仕様がない。素人なりのひとつの基準として海外での評価こそ本当の芸術的評価に繋がっていくのであろうと考えている。
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