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ホンダ、インサイト売れ行き好調。

2009-05-29 09:16:06 | Weblog
「インサイト」好調、ホンダが独り勝ち…4月の自動車販売

2009年5月28日(木)20時17分配信 読売新聞

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 国内自動車大手8社が28日発表した4月の国内販売台数は、ホンダが新型ハイブリッド車「インサイト」の好調で、前年同月比1・8%増の4万6060台と、6か月ぶりに前年同月を上回った。

 だが、他の7社は、いずれも前年実績を下回り、トヨタ自動車は26・9%減の12万608台、日産自動車は31・7%減の2万9533台だった。8社合計の販売台数は21・9%減の27万435台にとどまり、新車販売の低迷は続いている。

 国内生産台数は、8社合計で同46・0%減の47万6521台だった。販売が回復したホンダも同37・5%減の5万7066台にとどまった。

 だが、各社とも昨年秋以降の新車販売不振による在庫の調整にメドが立ったことなどから、生産調整は一段落したとされ、減産を緩和する兆しも出始めているという。





久しぶりのホンダ登場が4月どの販売実績トップとのニュースである。トヨタのハ

イブリッドも好調のようである。我が国の産業をリードする企業に活気が戻りこれ

からの我が国経済に明るい見通しが見えてきたことを意味するのであろうか。地元

紙では東海地方の経済底打ち論を載せている。政治の政策と言うよりも企業の価格

設定が大きな要因であったように思える。ホンダのインサイトの価格が200万円

を切りそれに追随した形でトヨタの205万円が購買意欲を掻き立てたのであろ

う。当然温暖化防止意識の浸透もあげられる。ガソリン車として世界に先駆け今後

も世界市場を大きくリードするためにはディーゼル車の温暖化防止車の開発が重要

である。


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