光ファイバー

今盛んに光でインターネットの接続が進んでいます。３０年ぐらいとあえて言いますがそのころ大企業では光電話が使われて居ました。専用ケーブルで核営業所などの出先機関や工場とのやり取りを行っていました。その方が電話代が安くついたのです。当時月一企業で何百万何千万もの電話代を支払っていたものがかなり安く済もとの話であったと記憶しています。それから３０年たった今ようやく家庭にも光ケーブルが引かれインターネットや電話に利用できるようになりました。アメリカでは我が国でいうところのＡＤＳＬが先行し光に切りかえるのがこんあんであった様です。遅くて良いものもあります。我が国はどちらかと言えば他国の状況を見て考えるタイプです。これからは先駆けて進めなければならないと感じています。ソフト面においてすべての国がマイクロソフト社のソフトを使かわねばコンピュータが生産できません。独占状態です。これが大きな経済効果を生んだわけです。すべてのシアーを奪われ隙間さえ空いていません。このような状況はこれからも次世代では生まれてきます。そこが新しい時代の産業のあり方になるものが出るのでしょう。分け合う事が不可能なものが多く現れる事になります。ウインドーズそのものは我が国のメーカーも開発していました。抜きんでたソフトが全世界を制覇してしまったのです。我が国も全世界を制覇する産業が生まれれば今の経済危機も何のそのでしょう。