気の向くままに!

思いついたことを気の向くままに記載します。限定した話題はありません。

盗聴、盗撮の防衛には。

2008-05-19 07:25:02 | Weblog
最近テレビで盗撮、盗聴が良く放送されます。電波の受信機を持って電波の発信源を探り当て盗聴や盗撮の怖さを知らせています。盗撮の場合はテレビなどを付けていれば発見できる場合もあります。極僅かですがテレビに雪が降るような細かな乱れが起きたり斜めに薄く線が何本も入る場合があります。これは近くで電波が出ている証拠です。この症状が出るチャンネルは1と3チャンネルに出ることが多いのです。この症状が出たからといって必ずしも盗聴とは限りません。盗撮の場合常に症状が出ていてこのようなものが日常的と考えあまり気にならないのが普通です。これら盗聴、盗撮を防ぐ対策は今のところはありません。引越しやさんのサービスで事前調査されたところに引っ越すしかないのです。ただアマチュア無線をやっている人などは盗聴や盗撮が歩かないかを調査することは簡単に行えます。知り合いの人が趣味として無線をやっていれば頼むのもひとつの方法でしょう。女性の一人暮らしを狙って盗聴を仕掛けるのは卑劣なやり方です。このようなことがおきない社会が本来の社会でしょう。さて電波による盗聴、盗撮よりもさらに発見できないものがあります。電気の線を使ったものです。これは電波が出ないため盗聴、盗撮していしていてもまったくわかりません。電気のトランスを経由すれば同じトランスを使っている家庭では盗聴、盗撮が可能なのです。4、5件はなれた家で受信されていてもまったくわかりません。こうなるとなかなか発見できなくなります。今のところこの方法を使った盗聴や盗撮の話はないようですが、発見しにくいだけに私が理解していないだけなのかもしれません。簡単な防衛策はアマチュア無線の専門店で、無線機と発見する部品を購入しそれで定期的にチェックするのも良い方法です。少し無線の知識のある人であれば部品は自ら作ることもできます。無線機は5万とか6万とかしますが発見する部品はさほど高いものではありません。よくテレビでアンテナなどをつけて方向を探っていますが自宅では必要ありません。簡単にマイクやカメラが手に入る時代です特に一人暮らしの女性の場合の防衛策には良い方法であると考えます。アマチュア無線の免許を取って詳しく調べるのも良い方法でしょう。盗聴器、盗撮器を発見して知識があれば取り除けばよいでしょうが、ない人は新しいものを購入するのが良いでしょう。信頼おけるお店でメイカー商品を購入するのが一番良い方法です。特に、コンセントなどはメーカー商品を購入すると良いでしょう。もちろん知識のある人に見てもらうことができればベストです。


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