ストアーブランド

石油の高騰、バイオエネルギーの需要拡大、投機、干ばつなどの影響で物価高になっています。かなり前ですがスーパーはストアーブランドを安く売っているとの報道がありました。最近買い物をしてもかなりの割合でストアーブランドが入っている。男の買い物であり意識してストアーブランドを購入しているわけではない。買ったものがたまたまストアーブランドであったということである。食品はよく購入していたメーカ商品に劣ることはないと感じる。それにしてもかなりの割合でストアーブランドを購入するということは如何にスーパーがうまくストアーブランドを買わせているかである。ストアーブランドのアイテムをかなりの数があるのであろう。それでなければ無意識に買ってこれない。ストアーブランドが売れているか否かは知る由はない。これだけ増えればメーカー商品に大きな影響が出てくるのではと感じる。生活を援助していることになる。反面メーカー商品は売れなくなる。今一流メーカーと言われるところもストアーブランドを作っていると聞く、それだけスーパーの販売力は巨大なものがある。アメリカにはマーチャンダイズマートというものが主力であると聞く。量販店が企画書を書き其の規格書道理に作られた商品がスーパーなどに並ぶ。これがわが国で言うメーカー商品となっている。これからますます消費者の見方であるストアーブランドの開発をやっていただきたい。