気の向くままに!

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経済効果を高めるためにオリンピック選手を育てよう。

2010-03-02 08:22:23 | Weblog
4年に一度のオリンピックは2500億円の経済効果を生んだ様である。去らない金メダルを取ればそれなりの上澄みが予想できるのであろう。スポーツに経済効果を頼るのでは心もとない話ですが、4年に一度のスポーツの祭典だから起きる経済効果である。我が国もメダル獲得選手を育成し4年に一度のオリンピックにより多くの経済効果を生み出してはいかがなものであろう。結果として今回は金メダルは取れなかったが中でも金メダル候補が多くいたわけであり、話題性もあったわけである。冬季オリンピックでこれだけの効果があれば2年後の夏季オリンピックではさらなる効果が見込める。ナショナリズムをあおるわけではないが、国が一つになって自国の選手を応援するのも良い。それが行き過ぎるとナショナリズムが頭を持ち上げる。一つの種目の競技は企業でいえば業界として一つの社会を作り上げている。その社会に合ったやり方が存在するのである。オリンピックの開催前に国母先週のファッションが批判された。度の観点から見るかであろう。国民として彼はユニホームを着て参加している。ただファッションとしてユニホームの着方を変えている。それが多くの人には国家をだ表して参加している意識がないと述べさせている。彼の着方は企業でいえば業界の事なりである。オリンピックは多くの業界が1か所で競技する所である。ひと括りにして述べられないように思われる。国母選手のファッションを相撲界と同じレベルで述べた人もいます。これはかなり無理があるように考えます。社会が異なるのを同じレベルで判断する事は、かなり無理があると言える。経済効果を更に高めるためにより多くの種目でメダルを獲得する政策を取るのはいかがであろう。これは政府だけでなく企業もオリンピックに向けて計画的に長期育成計画を立てるべきでしょう。この効果は多くのスポーツが世界レベルの試合が屋内で行われる事になれば日常的な効果も生まれるのではないでしょうか。フィギアースケートなどはそのよい例ではないでしょうか。国内大会が世界大会に匹敵します。それだけ多くのファンを引き付ける。夏季大会であれば種目も多くならなる可能性は生まれる。


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