先日来トヨタ車のリコールが何度となく報じられています。トヨタ株がどうなったかとインターネットでトヨタ株のチャートを見てみました。急落している様子が出ていました。さすが専門家は敏感に反応するようである。トヨタ株が暴落すれば影響を受けるのは株式を保有している人だけでなく、下請け企業などにも影響が出るのではないかと思っています。内容がリコールだけに影響なしと行かないでしょう。株式が暴落して売却しない場合損失は出ないわけです。保有している価値は下がるわけです。どうなんでしょうか、企業やが企業の株式を持ち合いしていますが、決算時に問題がでてくるわけです。にもかかわらず企業は他社の株式を持ち続けるわけです。何かメリットがあるのでしょうか。子会社や系列企業あれば理解できます。打つ手もあるわけですが、無関係な企業の株式を持つメリットは企業防衛のためお互いに持ち合うのでしょうか。そこのところがすっきりしません。
最近漢字の書き順を見直そうと、小学校の漢字辞典を購入し書いています。そこで気付いた事は、書き順以上に漢字の形という物が改めて理解できたと言う事です。如何に適当に書いていたか、書いたものが読めるのもおかしな話です。それほどの衝撃を持って改めて見直しながら練習しています。漢字は書き順道理に書けばうまい下手は別にしても読める字が書ける物であることも再発見しています。遠くに忘れてきた物を取り戻した気がしています。ちょうど小学校５年の漢字を練習しているところです。小学校が終われば次の段階に入ろうとすでに準備はしています。小学校を卒業し一挙に大人の手本をという事になります。漢字検定がさかんにおこなわれているようですが、このような書き順や本来の形などの問題もでるのでしょうか。結構手本となる物が分からず苦労しているのも事実です。目的が異なると参考になりません。いろいろ探してあるところで妥協するしかなようです。私にとって新たな発見は何処にでもあるようです。