平家派

いや、まったくもってどうでもいいネタなんですが（爆）

オチも、薀蓄も、新鮮味も、勉強になる話も全く無く、

ぐだぐだなので、お忙しい方はまたの機会にどうぞ（汗）





今話題の「平清盛」にちなんで（嘘）

画面が暗いのは嫌いじゃないし、

「海の色が瀬戸内と違う」って言ってもロケ地の呉は瀬戸内ですが何か？

って話は置いといて（爆）

あ、そうそう、うちの近所の駅（瀬戸内沿岸）に、

「清盛ゆかりの地」という幟が立っていますが、

実は縁もゆかりもありません（爆）




週末、休日出勤なのにうっかりすっかり寝坊して、

気がついたら９時ですって、奥さま（汗）

目覚まし時計に、「二度寝スイッチ」ってあったら売れると思うざます。

（あ、そのためのスヌーズか（汗））



で、遅い朝食を食べながらＴＶをつけると、

たまたまチャンネルがＮＨＫのＢＳで、

たまたまジャニーズの、再結成した「平家派」が出てた。

・・・という話（笑）



再結成のメンバーは、

Ｖ６の坂本くん、長野くん、いのっち、
ＴＯＫＩＯのリーダー、ぐっさん、太一くん。

光ＧＥＮＪＩのバックとして、

マニアには強烈な印象のある「平家派」

光ＧＥＮＪＩの「げんじ」は源平の「源」とは何ら関係無いのに、

なぜか対抗して結成された「平家派」（汗）



前にもお話したかもしれませんが、

私、当時アイドル的なものに、興味が無かったもので（汗）

その存在を最近まで全く知らなかったんですけど、

なぜか「反町隆史」が一時在籍したグループ、

という件で知ることになりました。



まったりコーヒーを飲みながら観てたんですけど、

この６人、トークが上手い！！（笑）

さすが、それぞれがピンで司会もこなせる６人だけに、

アイドルのくせにオモロイ。

お笑い芸人もそうだけど、

アイドルもトークがイケてないと生き残れないか・・・




ご本人達は、「自分達より後の世代の子はすごいよね」

って絶賛してたけど、

いやいや、君達の安定感はもう、神レベルだから（笑）

「嵐なんか国立競技場だぜ」と言えば、

間髪入れず、

「俺、そん時隣でフットサルしてたし」

「俺達も大丈夫だよ。バックダンサーで」

とか、いいツッコミ入れてるし。

多分、このメンバーでも国立競技場いけると思う（爆）

ただし、観客の平均年齢は高いし（汗）、

ライブも八割はトークだと思うけど（笑）

相方「残り一割五分が歌だな。

　　　で、残った五分が『ダンス』（爆）」

たったの５％かぃ（笑）


相方「長野の五輪も頑張って生き残ったよな」

雀「長野の五輪って何やねん？」

相方「うわｗｗｗ『長野の五輪』知らんの！？
　　　ちょうど長野オリンピックの前の年で、長野くんが、
　　　コスい手を使ってオリンピック新記録を作る、
　　　超下らんコーナーがあったのに・・・」

し・・・知らん（汗）




で、早速ググってみました。

Wiki→http://ja.wikipedia.org/wiki/VivaVivaV6#.E9.95.B7.E9.87.8E.E3.81.AE.E4.BA.94.E8.BC.AA
（※こうしてみると、VVV6って、今のTOKIO以上に下らねぇことやってんな（笑））

ハンマー投げで世界記録樹立（笑）
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/4116/tubo/vvv6_gorin.html


ジャニーズなので流石にYouTubeには無くて、

中国かどっかの動画サイトでこの「ハンマー投げ」の動画を発見。
（http://v6douga.blog.shinobi.jp/Entry/849/）


ｗｗｗｗｗｗくっ・・・下らねぇ（爆）

当時のハンマー投げの記録が９０ｍ弱。

長野くんが普通のハンマーを使って投げたら３０ｍ。

ということで、ワイヤーを通常の３倍の長さにしたら（←この時点で何か間違ってる）、

３０×３ｍ＝９０ｍで記録が！！

ってことで、挑戦するも、記録は２８ｍ・・・って減ってるし（汗）

で、次の作戦は、

「とにかく玉が９０ｍより向こうに落ちりゃいいんだろ？」

ってことで、９０ｍのワイヤー（爆）を廻すことに（笑）

で、結果、見事な記録を叩き出したわけですが・・・

嵐のニノも、「これが最高にオモシロい企画だった」と未だに絶賛するコーナー、

当時から、才能の片鱗を見せていたわけですね、長野くん。



そんなこんなで、

昔は歳を取ったらアイドルをやめるか、

俳優になるか、くらいしか道が無かったような気がしますが、

そんな、「捨て身」のプロ根性を発揮する、

老獪なアイドルのみなさま（←褒めてるんですよ）

これからもいろんなことに挑戦して、

世のマダム世代達を喜ばせてくださいませ。