新年度ー！（笑）

４月１日なので、エイプリルフールのネタでも・・・

と思ったのですが、何も思いつかなかったので、

止めます（汗）




・・・一番有りそうなのは、

「消費税増税は嘘でしたーーーー！　　　　　　　　なんてね（しょぼーん（涙））」


ですかねぇ。。。



というわけで全く関係の無いネタを。。。

鬼灯の冷徹、既刊全部読んだ～～～～

うん、面白かった。

これ好き（笑）



いろんな意味で一本筋の通った鬼灯様の生き様が（笑）、良い。

ちゃんとやっている人には礼を尽くして接するけれど、

筋を外したヤツには相手が例え子供でも一分の容赦も無いという・・・

とても痛快。

一昔前の「日本の頑固なオトナ」を見ているようで。


規則や礼儀を外れたものは大好物。

なぜなら思う存分シメられるから（汗）

外交上、（日本の）地獄にナメた真似をされると、

相手がＥＵ（笑）だろうと叩きのめす。


ああ・・・これって、日本の政治家に欲しいね・・・

こんな人、政治家に居るといいね。。。

筋は通すけれど、地獄の制度がご時世に合わなくなったとみると、

臨機応変に改正する柔軟さももちろん持っているので、

もうね、いいんじゃね？この人が政治家で。

あの国とかそっちの国とかに言い負かされなくて、いいんじゃね？

と思わせるオトコマエっぷりなのです。



それと、あと、登場する動物が可愛い。

人間より可愛い。。。

特に、ウサギが可愛い・・・

いつも厳しい鬼灯様も、ウサギの合コンには見ているだけで癒されるモフモフぶり。

犬や鳥もいいんだけど、ウサギの可愛いさを見る限り、

作者の方は飼ってたんじゃないかと。

そして、ウサギには愛情がたっぷりあるのではないかと。

ウサギたちの細かなしぐさを見ていると、そんな風に感じました。


そんなこんなで、１４巻が楽しみです。

できれば、特装版のオマケは、芥子のぬいぐるみにして欲しいです。よろしく。