寝ていてもカワイイ、起きてもカワイイ、歩いてもカワイイし、鳴いてもカワイイ。撫でてもカワイイ、抱っこしたらなおさらカワイイ。地球上に猫が居て良かった
日々、新しい、というか、初めて聞くビジネス用語が、爆誕する。
いや、爆誕しているというよりは、ある時から急に溢れ始める。
最近、唐突にワタシの周囲に舞い降りたビジネス用語(?)、それは「ショートノーティス」。
ほら、変換候補にもちゃんと出てきたぞ。
ある時から突然メールに「ショートノーティスで大変恐縮ですが」とか、登場し、
英語がダメダメのワタシは思わずググってしまったぞ。
それ以来、仕事のメールは「ショートノーティス」で溢れた。(どんだけスケジュールがひっ迫しとんねん)
しかししばらく経つと、「ショートノーティス」ブームは去り、近頃は「期限が迫っており」とか、フツーの日本語に戻りつつある。
そういえば少し前に、会議で大流行したのが「ジャストアイデア」だった。
「あー、これはボクのジャストアイデアですけど」と、会議は誰かのジャストアイデアで溢れた。
昔、やり玉に挙げられた「アジェンダ」は、今や、「アジェンダ」以外にどう言えば「アジェンダ」なのか分からないくらい浸透した(多分)
一方、「ASAP」は若い人からすると「死語」らしい。熾烈なビジネス用語の生存競争に敗れたわけだ。
果たして、生き残れるか、「ショートノーティス」。
・・・競走馬の名前にちょうどいいな。ぴったり9文字だしww