疲れたオンナ
昨日のワタシのコロナワクチンに続いて、今日はゆずぴのワクチンの日。
病院までの移動中、ずーーーっとキャリーの中でにーにー鳴いていたのに、
病院の待合室に入った途端、静かになった。
そうか、ひょっとしてアレか、キャリーが嫌、というか、車が嫌なのかな?
で、静かに診察を待っていると、結構高齢のおじいちゃんが手ぶらで病院に入って来た。
一瞬、ここが猫の病院なのかヒトの病院だったか、混乱した(汗)
どうやら、飼い犬の薬をもらいに来たようで。
待合室のソファの隣に座って暫くすると、おじいちゃんが「ワンちゃん?」を話しかけてきた。
「子猫なんですよ」と言うと、「そう、子猫、かわいいでしょ」
「かわいいですぅ~~~~~(でれでれ)」
ちょっとお話すると、「うちの犬は歳だから。病気ばっかりよ」と。
何でも、今のワンちゃんは16歳で、四代目らしい。「まあ、みんな20歳くらいで死んじゃうからね」
いやいや、長生きじゃないですか。こうやってお薬もらいに来るなんて大変ですね。
ワンちゃんもおじいちゃんも、お元気で。