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映画・スター・トレック イントゥ・ダークネス

2013年08月26日 | 映画(海外)

 

原題 STAR TREK INTO DARKNESS

2013年 アメリカ

2D 字幕版

 

 

 

若きリーダー、ジェームス・T・カーク(クリス・パイン)とスポック(ザッカリー・クイント)の友情を軸に、直面する地球存亡の危機に立ち向かうUSSエンタープライズのクルーたちの活躍を描いたSF

テレビドラマ「宇宙大作戦」以来のスタートレックファンとしては出来の良し悪しは関係なくとにかく鑑賞せねばならぬ1本です

 

謎の男ハリソン(ベネディクト・カンバーバッチ)がたった一人で仕掛けてきた艦隊への復讐

その真の目的は一体何なのか

滅法強いハリソンの正体がわかった時は館内に「おぉ~」という空気が流れましたねぇ

ということは館内にいた人の大半はスタートレックファンなのかな

 

お馴染みのメンバーとの再会はまったく嬉しいものです

本当に再会したいのは彼の懐かしいテレビドラマシリーズのメンバーなのですが

それは無理というもの

でも、短い時間でしたが年老いたミスター・スポック(レナード・ニモイ)が登場した時は心の中で快哉を上げてしまいました

 

 

スーパー!ドラマTVで平日19時からこれもまた懐かしのTVドラマ「スパイ大作戦」を見ています

IMFのメンバーにレナード・ニモイもいるのですが、アメージング・パリスという変装の名人でスポックとは随分違うキャラで、そのギャップを楽しませてもらっています

我が家ではレナード・ニモイではなくて「ミスター・スポック」と呼んでいるのですけどネ

当局の指令に基づいて計画を実行、任務完了までの濃密な1時間

よく思うのは困難なミッションを達成するのに一番重要なのは

仲間を信頼し自らを信じて行動するメンバーたちの強い意志と勇気だ、ということです

時代が時代ですから、かったるい展開で退屈に感じるところもありますが、

アクションや策略以上に人間を描いたドラマであるところが相変わらず人気が衰えない理由の一つではないでしょうか

スタートレックも同じだと思います

 

 

同じチャンネルで土曜20時からは「新スタートレック」も欠かさず見ています(^_^)

何度見ても新鮮で、手に汗握ったり、感涙にむせんだり

厭きません

 

肝心の映画の話から大幅に逸れてしまいました

120分を超える長時間

一瞬たりとも気が散ることなく最後の最後の最後までスタートレックの世界を堪能させていただきました

文句なし、面白かったです!

2Dでさえ力が入った映画

3Dだったら全身ガチガチになって大変だったかも

 

 


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2 コメント

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Unknown (タケヤ)
2013-08-28 07:09:16
僕も2Dでも無茶苦茶力
入って観てました(笑)

面白かったですね~。
1作目のブルーレイを購入しました
んで復習するつもりです。
返信する
タケヤさん (こに)
2013-08-28 08:18:18
レンタルじゃなくて購入というところがまたニジュウマル。\(^o^)/

ワープのシーンは吸い込まれるようで怖いくらい。
普段SFを見ないから余計そう感じるのかな。

『カーンの逆襲』←多分こんなストーリーで続編アリですよね~。
返信する

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