講談社文芸文庫
2001年6月 第1刷発行
2014年5月 第13刷発行
解説・井口時男
270頁
坂口安吾「戦争と一人の女」無削除版
田村泰次郎「鳩の街草話」
武田泰淳「もの喰う女」
吉行淳之介「寝台の舟」
河野多惠子「明くる日」
野坂昭如「マッチ売りの少女」
田久保英夫「蜜の味」
中上健次「赫髪」
冨岡多惠子「遠い空」
村上龍「OFF」
古山高麗雄「セミの追憶」
人間の内奥に潜む性の魔力
戦時下の性から現代の突端の光景まで、エロスとしての人間に肉迫する11編
そういう小説を集めたものなので
はい、そういう内容です(^_^;)
新鮮に感じるものありました
しつこくて嫌になるものもありました
③は『さまざまな恋愛』です
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