12/11 さとがえるコンサート2014 矢野顕子／TIN PAN

 

今年も行ってきました

矢野顕子さんのさとがえるコンサート

 

2010年の森山良子さん（さとがえるではありませんでした）

2011年の上原ひろみさん

2012年の清水ミチコさん

 

とのコラボも素敵でしたが

 

今年は

TIN PAN

細野晴臣・林立夫・鈴木茂のお三方との競演です

こんな贅沢なメンバーのステージが7500円なんて！

 

 

 

 

 

 

矢野さんも仰っていましたが

ファン層がいつもと違いました

男性が多い

若い人が多い

 

矢野さんのファーストアルバム「ジャパニーズ・ガール」に収録されている「大いなる椎の木」に始まり

アンコール締めくくりは故・忌野清志郎さんもカバーした「ひとつだけ」

 

Zepp Nagoyaに集まった人々は

矢野さんの曲は勿論、TIN PANのメンバーの懐かしい曲を待っていました！

 

細野さんの

「終りの季節」「絹街道」

 

鈴木茂さんの

「ソバカスのある少女」「乱れ髪」

 

故・大瀧詠一さんの

「へびの泣く夜」

 

もう嬉しくって嬉しくって涙が出てきそうでした

今は本当に2014年なのかしら

1970年代にタイムスリップしたような至福の時間でした

 

矢野さんもTIN PANのお三方も60歳過ぎなんですよね～

お元気なこと！

カッコイイ！

今年も素敵な時間が過ごせたことに感謝感謝