2009年
フランス・カナダ
祖母、ルイーズ
母、マルティーヌ
娘、オドレイ
3代にわたる女性の物語
ルイーズ役は
マリ=ジョゼ・クローズ
美人です
頭のてっぺんから足の先まで美人です
マルティーヌ役は
カトリーヌ・ドヌーヴ
腰回りは若干ご立派ですが
美しいです
美脚です
オドレイ役は
マリナ・ハンズ
スッピンでもすごい魅力的です
夫から家事と子育てだけきちんとやっていればよいと言われ
自由意志で行動することを許されなかったルイーズ
自分たちを置いて出て行った母を恨み
母親などいなくても立派にやっていける
今は医師として社会的地位もあり、意固地なまでに頑張って生きているマルティーヌ
カナダで仕事を持ち自由に生きているかに思えるが、その自由を持て余し気味
休暇を利用しフランスの実家に戻ったのだが友達以上恋人未満の相手の子供を妊娠したことを両 親に話せないオドレイ
まず
最初のシーン
海辺の建物の映像
「白」が際立ちます
フランス映画らしいです
オドレイが駅のホームを歩いています
表情が固く楽しい帰省ではないことがわかります
実家に到着
母親との関係がギクシャクしているのがビシビシ伝わってきます
優しそうな父親が気を使っているのが痛々しいくらい
オドレイが亡くなった祖父の家で見つけた祖母の日記をきっかけにマルティーヌの頑 なな心が開かれていき、オドレイもまた母を理解し赦し新しい一歩を踏み出していき ます
祖母の家出の真実は衝撃的でした
そこで初めてマルティーヌの親に関しての言葉のひとつひとつが理解できます
ラストはまたフランス映画らしい素敵な終わり方でした
母と娘はライバルだといいますね
自分のことを考えれば確かにその通り
娘と戦い、受け入れた時、母は生まれ変わって、輝く
カトリーヌ・ドヌーヴに尽きる作品でした
母、マルティーヌ
娘、オドレイ
3代にわたる女性の物語
ルイーズ役は
マリ=ジョゼ・クローズ
美人です
頭のてっぺんから足の先まで美人です
マルティーヌ役は
カトリーヌ・ドヌーヴ
腰回りは若干ご立派ですが
美しいです
美脚です
オドレイ役は
マリナ・ハンズ
スッピンでもすごい魅力的です
夫から家事と子育てだけきちんとやっていればよいと言われ
自由意志で行動することを許されなかったルイーズ
自分たちを置いて出て行った母を恨み
母親などいなくても立派にやっていける
今は医師として社会的地位もあり、意固地なまでに頑張って生きているマルティーヌ
カナダで仕事を持ち自由に生きているかに思えるが、その自由を持て余し気味
休暇を利用しフランスの実家に戻ったのだが友達以上恋人未満の相手の子供を妊娠したことを両 親に話せないオドレイ
まず
最初のシーン
海辺の建物の映像
「白」が際立ちます
フランス映画らしいです
オドレイが駅のホームを歩いています
表情が固く楽しい帰省ではないことがわかります
実家に到着
母親との関係がギクシャクしているのがビシビシ伝わってきます
優しそうな父親が気を使っているのが痛々しいくらい
オドレイが亡くなった祖父の家で見つけた祖母の日記をきっかけにマルティーヌの頑 なな心が開かれていき、オドレイもまた母を理解し赦し新しい一歩を踏み出していき ます
祖母の家出の真実は衝撃的でした
そこで初めてマルティーヌの親に関しての言葉のひとつひとつが理解できます
ラストはまたフランス映画らしい素敵な終わり方でした
母と娘はライバルだといいますね
自分のことを考えれば確かにその通り
娘と戦い、受け入れた時、母は生まれ変わって、輝く
カトリーヌ・ドヌーヴに尽きる作品でした
「続明暗」
本当の続き、なのですね
よく書けたものですね~
拍手を送りたいです
マリ=ジョゼ・クローズは、『潜水服は蝶の夢を見る』に出ていました。 この映画もとても素晴らしかったです。
なので彼女を見るのを楽しみにしていた部分もあり。。。
予想通り美しくてよかったです。
ブックマークに、結構共通の方がおりましたね。 私もよくコメント残させていただく方が多いです。
またよろしくお願いします^^
ドヌーヴが診察室で「シミがあるわよ」と言ったところで、わぁ~、でした
100%女性向けの映画でしたね
こちらこそ、宜しくお願いします