ムガル帝国 Mughal Empire

昨日は、「世界史から学ぶ」講座を受講しました。
大阪市立大学研究員の谷口先生から「ムガル帝国」について学びました。

内容は、
*モンゴル系のテイムール朝の王子であるバーブルによって北インドに「ムガル帝国」が建国された。
イスラム勢力を母体とした国で、インド全域に拡大した。
*多宗教、多民族国家だった(ヒンズー教が認められた)が、末期はイスラム中心と変更された。
*官僚制、軍制国家で、貨幣システムが進められた。
*交易、物流が盛んで、平和で繁栄した。人口が多くなった。
*長子相続が確立しなかった、兄弟・親子での争い・殺しが頻発した。
*内部崩壊し、その後、インドは群雄闊歩となった。
*タジマハールを作った。
などでした。

ムガル帝国とは、インドにあった国なのに、イスラム経国家だったのかと思った。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ウツボカズラの甘い息 Sweat breath of a nepenthes

柚月裕子の『ウツボカズラの甘い息』を読みました。
サスペンス、犯罪小説でした。
神奈川県警の刑事が捜査をします。
この作家は、読ませますねえ、いい。

容疑者は、ごく平凡な主婦で・・・。
殺人事件が発生し・・・。
捜査を進めると、サングラスの女が存在し・・・。

捜査物語でもあり、ミステリー小説でもあり、途中から、一気に面白くなりました。
私の読後評価は、4☆です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

半席 A half seat

青山文平の『半席』を読みました。
江戸時代、若き徒目付役の青年が主人公の話でした。
6篇の短編集でした。

腑に落ちない事件の「真の動機」を主人公が明かします。

旗本に上がる目標を持っているが・・・。
職務に精勤するうちに・・・。
良い上司に恵まれて・・・。
どの話も温かみがありました。

読みやすかったです。
私の読後評価は4☆です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

テイムール Timur

先週の木曜日は、「世界史から学ぶ」講義を受講しました。
京都大学の杉山先生から、「テイムールと中央ユーラシア」を学びました。

どんな内容かというと、
*テイムールはチンギスハーンの後、中央アジアを統一・支配した人物である。
*中央アジアのキシュで生まれ、トルコ・イスラム化したモンゴル族バルラス部出身。
*盗賊団の首領になった。
*1370年中央アジア西部の統一に成功し、その後、戦争に明け暮れた、在位は35年。
*中国(明)に遠征中に死去した。
などでした。

広い領土を擁した、中央集権体制のドンがいた、首都サマカルドは繁栄していた。

講義のあと、午後には真田幸村ゆかりの、三光神社を散策しました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

帰郷 A homecoming

浅田次郎の『帰郷』を読みました。
戦争関連小説でした。
戦場から帰国した兵士の話でした。
6編の短編集。
イマイチの小説でした。

戦争という異常な場所を経験し、生き延びたあとの話でした。
戦争は嫌だというのは分かるが、読み後味が悪い小説集でした。
どちらかというと、好きでない小説でした。

私の読後評価は、読まなくて良い2☆に近い、低い点数の3☆です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ