6/3 東京国立博物館、東京藝術大学大学美術館

 

野球と共に今回の旅の目的である

ボストン美術館　日本美術の至宝　特別展

 

 

 

 

 

 

 

9時30分開館ということで9時前に正門前に着きましたが既に長蛇の列

前売り券買っておいて良かった～～～

 

東京は6月10日までですが、この後、名古屋、大阪と続きます

本場、ボストン美術館でさえ、ここまで一堂に公開されることなどないそうです

皆さん、これを見ない手はありません！

私は、名古屋ボストン美術館前期後期の前売り券もゲット済！

 

 

テレビ各局の特集をチェックしておいたのが大変役に立ちました

 

長谷川等伯、狩野永徳、狩野探幽、尾形光琳、伊藤若冲、曽我蕭白などの近代絵画

「吉備大臣入唐絵巻」「平治物語絵巻」の二大絵巻

圧巻です！

 

 

ここのお土産は

曽我蕭白「虎渓三笑図屏風」のブックカバーと尾形光琳「松島図屏風」のブックマークと伊藤若冲「鸚鵡図」のマグネット

 

　　　　　

 

 

 

外に出たところでスカイツリー発見！

今日もたくさんの人が上っているんでしょうね～

 

 

 

さてさて次は

歩いて数分のところにある東京藝大大学美術館の

近代洋画の開拓者　高橋由一

 

 

 

 

見たことあるでしょう？

中学校の美術の教科書に載ってましたよね

 

鮭の絵は３枚展示されていました

弟子が描いた「亜流」ものも多くあり実際のところは全部で何枚あるのかもわからないそうです

 

江戸末期、武士の子として生まれますが絵の勉強を続け、明治に入ってからは本格的に画家として筆をとる傍ら弟子を育てるなどの活動を初めたそうです

 

 

ここのお土産は

「鮭」のクリアホルダーとブックマーク

 

 

 

 

風が心地よく涼しい木陰を選んで上野のお山をブラブラと歩いて

上野動物園へ

目的は、あの生き物です

あの動かない生き物ですよ