beads cafeでは
付け外しのしやすい
マグネットクラスプを使用した
ブレスのキットを
色々とご用意しておりますが、
昨年ごろより大変好評いただいているのが
「小鎖」(こぐさり)。
古い女性ものの時計などにも
見られる、
落下防止のための
細い鎖のことをそう呼びます。
この細いチェーンがあるだけで
万一クラスプが外れても
手首の中にブレスが残り
抜けおちないため
「お気に入りをなくしちゃった〜
ということがほぼなくなります。
ただしこのチェーン、
縁の下の力持ちではありますが
デザイン上はそうそう目立たせたくない。
というわけで、
キットには極力細く
輪の小さいものをご用意しております。
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そうなると起こるのが、
「チェーンの輪が小さくて
丸カンがなかなか入らない問題」
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「作品づくりの中で
ここが一番時間がかかった」
などというお声もいただいたりしますので
今いちど、
この輪を大きくする方法を
ご紹介しておきます。
基本はめうちを
チェーンの端のわっかに差し込み、
ぐぐっと輪を大きくします。
お持ちの方は
これでぎゅっと挟むだけで
輪っかを大きくすることができます。
めうちは、先っぽをつんつんと
突っつくだけでは
輪が大きくなりません。
↑の画像のように
ツメの先で輪っかをめうちに
ぐっと押し込むように
このまま行くと切れちゃうかも
というところまでやってみてください。
ちょっとした工夫で
素敵なアクセサリーづくりと
オシャレを…。