beadas cafeの
オリジナル作品レッスンで
出来上がった生徒さんの作品の
ブログ展覧会 その22です。
その21はこちら
Y・Sさん (ヴォーグ学園東京校)
全体のテーマは、「いつでもどこでも
体の一部のように 身につけていたいビーズ」。
先生との会話から「スキンジュエリー」という
言葉を知り、テーマを「スキンビーズ」としました。
ビーズのキラキラ感を大切に、シンプル、
かつ大人のアクセサリーを目指しました。
〈青のチョーカー〉
ビーズの重さに負けないように、
真鍮ワイヤーに通してカッチリ感を。
濃いグレーのビーズに小さなシルバービーズを入れて、
キラリ感を足しました。
朝「今日も頑張るぞ❗」と、
気合いを入れるチョーカーです。
シルバーのアクセントを
少しだけサイドに寄せたことで
お洒落感がUPしましたね!
デザインのシンプルさだけでなく
さっと身に着けられるという利便性も
スキンジュエリーならぬスキンビーズという
目的に合ったデザインです。(K)
〈赤のチョーカー〉
心惹かれたブラウンの大粒のビーズを一つ…
これを生かすにはどんな材料を使えばいいか…
とても悩みました。「こなれ感」を出したくて、
革ひもに直接ビーズを通し、
ゴールドのメタルビーズを足しました。
このゴールドで、大人感を出せたら…
と思ったのですが…。
これ、実物を拝見しましたが
おっしゃる通り
中央のブラウンのビーズの添えられた
ゴールドのわっかパーツの
小さい巨人っぷりがお見事!
ご本人曰く「ドラえもん」の鈴にならないよう
注意したとのことですが、
ビーズの大きさ、紐の太さ、長さなどの
バランスがぴったり合うと
こんなに素敵なシンプルアクセサリーに
なるんだという良いお手本のような
作品です。(K)
〈spring garden~ネックレス&ピアス〉
お出かけ用アクセサリーです。
チェコビーズがどれも美しかったので、
一粒バージョンとは逆に、キラキラを
たくさん身につけたく作りました。
今期のレッスンテーマ「Don't think, feel!」
に習って、春の息吹きを感じる草花をイメージして
直感でビーズの配置を決めました。
アンティークな雰囲気にしたくて、
ナイロンコートワイヤーを二重にして
ビーズをつなげ(固い仕上がりにするため)、
つぶし玉で始末したのを隠さずに、
そのままチェーンに繋げました。
ピアスにも、同じ雰囲気になるように、
チェーンの一部を使いました。
直感だけでこんな素敵なネックレスが
できあがるなんて!!
日ごろの訓練の賜物ですね。
ビーズの重みに合わせ
通すものの工夫をしたこと。
また、お揃いのピアスにも
ネックレスの材料の一部を使って
リンクさせたところなど
熟考した部分と
直感の部分とのナイスバランスが
素晴らしいです!(K)
〈きらめきバングル〉
デザインのイメージは、
レッスン中にすぐ思いついたのですが、
形にするまで時間がかかりました。
ピタリと手首に沿うサイズにこだわりたくて、
方眼紙の上でビーズを並べ、
あーでもない、こーでもないと
ビーズの数合わせやらデザインと格闘…
でも、デザインがまとまってからは一気に進み、
ピタッとはまった出来上がりに、達成感を得ました❗
〈きらめきリボンブレスレット〉
美しいリボンなので、あまり手を加え過ぎないで、
同系色のチェコビーズをTピンで直接付けました。
キラッと手元が光るように。
ただ、もう少し動き?があっても…と思い、
現段階では、まだ悩み中です。
前回のレッスンで、同レッスンのカフェージョさんの作品を見て…
ビーズに大小の大きさの違いを加えたらどうかな?…
と思いついたところです。
今後、再チャレンジしてみようと思っています。
これは圧巻ですね!
みんなが苦労していた竹ビーズを
うまく使って迫力のある作品に
仕上がっています。
竹ビーズの直線部分と
そろばんみたいな丸大ビーズの
格子柄がおしゃれです。
また、リボンのブレスは
これまたものすごく雰囲気のある作品。
アンティークな雰囲気が漂います。
ビーズに動きを出したいのであれば
一度リボンに丸カンを通し、
そこに大小のビーズをつなぐと
揺れて良い感じになるかもしれません。(K)
レッスンに参加し始めの時は、
自分が何が好みなのかもわからず、
ただ夢中で作ることに専念してました。
回を重ねる度に、少しずつ
自分の好きな色や好みに気づき、
周りのカフェージョさんの作品にも
目がいくようになると刺激を受け、
またさらに自分への気づきにもなっています。
今期もチャレンジ精神をもって、
楽しみながら頑張ります。よろしくお願いいたします。
レッスン中のSさんのイメージは、
まず色味はすっきりとした青。
そしてどこかシルクロード的な
リッチな雰囲気と、
一方でスポーティーなニュアンスも
持ち合わせていらっしゃるような
とても個性を大切に作品づくりをされているように
お見受けしていました。
そして今回のオリジナル作品。
まさにそんな風合いの作品の数々で
想いがしっかり形に表れている証拠では?
本当に素晴らしいですね。
これからも一緒に楽しみながら
筋肉つけてゆきましょう!(K)
→各校2017年度 4月期始まりました!
・ピンク
・グレイ
・ブラック
・イエロー×ホワイトmix ver.2
・サックスブルー ver.2
・ブラウンシュガー ver.2
・シルバー ver.2
・クリームグリーン ver.2
・オフホワイトver.3