ゲーム雑誌出版のエンターブレイン(東京都千代田区)によると、任天堂が8月11日に値下げした携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」の8月第5週(29日~9月4日)の国内販売台数は約5万5千台で、値下げ直後の8月第2週(8~14日)に比べて約4分の1の水準にまで落ち込んだことが8日、分かった。
“起死回生”を狙った大幅値下げの効果も約1カ月で薄まり、同社は次のてこ入れ策を求められそうだ。
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