雲竜型で土俵入りをする白鵬(大分県宇佐市で)
歴代最高の69連勝を残した昭和の大横綱・双葉山の生誕100年を記念し、横綱白鵬が4日、双葉山の出身地である大分県宇佐市の宇佐神宮で奉納土俵入りを行った。
白鵬の土俵入りは「不知火型」だが、双葉山の「雲竜型」を初めて披露した。宇佐神宮での横綱の土俵入りは、1938年の双葉山以来、73年ぶり。雲竜型は今回限りという白鵬は、「一生忘れられない出来事になった。双葉山関も喜んでくれたと思う」と満足そうだった。
(2011年12月4日18時23分
読売新聞)
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