原発の危なっかしさを綴ったページです
10年以上前からこの事故を予見していた原発工事現場責任者の告発です
少々長い文章ですが是非お読みください
と、太極拳教室の方から、メールいただきました
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html
私は原発反対運動家ではありません。二十年間、原子力発電所の現場で働いていた者です。原発については賛成だとか、危険だとか、安全だとかいろんな論争がありますが、私は「原発とはこういうものですよ」と、ほとんどの人が知らない原発の中のお話をします。そして、最後まで読んでいただくと、原発がみなさんが思っていらっしゃるようなものではなく、毎日、被曝者を生み、大変な差別をつくっているものでもあることがよく分かると思います。
1.私は原発反対運動家ではありません
2.「安全」は机上の話
3.素人が造る原発
4.名ばかりの検査・検査官
5.いいかげんな原発の耐震設計
6.定期点検工事も素人が
7.放射能垂れ流しの海
8.内部被爆が一番怖い
9,普通の職場環境とは全く違う
10.「絶対安全」だと5時間の洗脳教育
11.だれが助けるのか
12.びっくりした美浜原発細管破断事故!
13.もんじゅの大事故
14.日本のプルトニウムがフランスの核兵器に?
15.日本には途中でやめる勇気がない
16.廃炉も解体も出来ない原発
17.「閉鎖」して、監視・管理
18.どうしようもない放射性廃棄物
19.住民の被曝と恐ろしい差別
20.私、子供生んでも大丈夫ですか。たとえ電気がなくなってもいいから、私は原発はいやだ。
21,原発がある限り、安心できない
詳しくは、上記のアドレスで、、、、
久しぶりにご来店のZさん
”大丈夫でしたか?”
”あの、オルゴールが床に落ちて、、、信じられなかったわ、まさか、、、
2~3日呆然としていたけれど、何とかしなきゃと気を取り直して、自分の手で修理したの
機械の部分は、壊れてなくてよかったの、木の部分をね
アンティークの品って、そんなふうに誰かの家に行っては、修理されたりして、大切に保存されてきたのよね
すごい生命力だと思うわ
私たち人間もそうなのね、学者の人が言ってたわ
永~い人間の歴史の中で
大きな災害や、疫病、いろんな困難を超えて、生きてきたDNA
その、DNAを持った、わたしたち、だからこうして存在してる
どんな困難に出会っても、もうダメって思わないこと
すごい生命力のあるDNA、そのDNAを持った私たちですもの、、、”と