夕暮菜日記

私的日記、教育、社会、音楽、等々について

むーの子

2008年11月15日 19時45分04秒 | 日記
先日、光合成用照明をつけてやったサボテンのうちの片方、『むー』の方の根元にきのこがはえた。
『むー』の子だから『めー』か?
いったいどのタイミングで菌糸、あるいは胞子がついたのだろう?
サボテンの鉢はそんなに有機栄養が豊富とも思えない。
菌糸は時間をかけて成長し、今になって子実体(きのこのことね)を形成したのだろう。
その過程を思うと、なんだかかわいらしく見えてくる。
そんなわけで名前は『めー』だ。
目に見えている子実体の寿命は短いと思うが,菌糸は土の中で生き延び、
またきのこのカタチを見せてくれることを期待したい。


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2 コメント

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Unknown (つちねこ)
2008-11-16 09:32:24
おはよーございます♪
"めー"可愛いですねぇ。
次に何か生えたら、"もー"になるんでしょか?

きのこって、貧栄養下でも生えるんですかねぇ。
山に生えてるのは、腐葉土に生えてくるから、超高栄養条件でしょうし…。
まぁ、某漫画家さんのパンツにも生えたくらいだから、意外とたくましいのかも知れませんねぇ。
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つちねこさん、コメントありがとうございます! (緑虫)
2008-11-16 14:54:53
そうか!
きのこって、見た目はかわいいけど、たくましい、、、、ですね。
そう言われると、ますますかわいらしく見えてきました。

松本零士は、サルマタケを鍋にしてちばてつやに食べさせたそうですが(もちろん内緒で)、私はめーをしっかり鑑賞します(笑)。

“もー”が現れるのが楽しみです。その次は、名前どうしましょう?
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