桜田門の一の門である「桜田高麗門」の全景を撮影しました。数年ほど前まで桜田高麗門はリニューアル工事が行われていて、新しくなっていました。
桜田高麗門前から「桜田濠」の広大な水面を見渡して撮影しました。
安政7年(1860年)にこの門の近くで水戸藩浪士らによる大老井伊直弼の暗殺事件(桜田門外の変)が起きたことで有名ですね。
桜田高麗門を通り抜けて、枡形内にやってきました。枡形の広場内でも工事用フェンスが展開していて、こちら側でも桜田濠の石垣の修復作業が行われていました。
桜田高麗門の門扉の全景を撮影しました。門の内側には、門扉を収納する屋根と柱が設置されています。
枡形内から、二の門である「桜田渡櫓」の全景を撮影しました。枡形内に侵入してきた敵群を、渡櫓内から攻撃する仕組みになっています。
桜田渡櫓の門を通り抜けて、皇居前広場内にやってきました。
桜田渡櫓のそばには、階段のような石垣が整備されています。
東側から桜田渡櫓門の全景を撮影しました。
皇居外苑の敷地西側を流れている「二重橋濠」の水面を撮影しました。
皇居外苑の敷地南側一帯は、観光客はそんなに多くはありませんでした。気温が10度以下で非常に寒かったからでしょうか。
桜田渡櫓前から、丸の内地区や大手町地区の高層オフィスビル群を見渡して撮影しました。
二重橋濠から西側一帯は、皇居の広大な緑地帯が広がっています。
皇居外苑内を北側へ歩き、二重橋前へ向かいます。
同じ場所から振り返って、桜田渡櫓方向を撮影しました。