緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

12月の河口湖:河口湖自然生活館と大石公園内の散策 PART2

2018年06月06日 06時01分00秒 | 関東地方


大石公園の緑地帯内から、河口湖東岸を見渡して撮影しました。河口湖畔には涸れたススキが多く生えていて、その奥には御坂山地の稜線が広がっているのが見えました。




枯れ草状態のラベンダー畑の中から、富士山の稜線を見渡して撮影しました。




大石公園内のラベンダー畑ですが、毎年の6月~7月の時期にかけて「河口湖ハーブフェスティバル」が開催されていて、色鮮やかなハーブ畑の中を散策することが出来ます。




南東側から「河口湖自然生活館」の建物の全景を撮影しました。富士山を臨む河口湖畔にあるブルーベリーをテーマにした観光施設であり、ブルーベリー関連の食べ物や土産物を多く扱っている施設です。




大石公園の駐車場には車がほとんど止まっていないので公園内も閑散としていると思っていたのですが、外国人観光客の人たちの姿が多く見受けられました。




ラベンダー畑内から、河口湖東岸側の御坂山地の稜線群を見渡して撮影しました。




南側から「河口湖自然生活館」の建物の全景を撮影しました。




大石公園内や河口湖自然生活館周辺を散策し終えたので、路線バスに乗って河口湖駅方面へ戻ることにします。




路線バスから降りた場所は大石公園内の駐車場内ですが、河口湖駅方面への「河口湖・西湖周遊バス」の乗り場は河口湖自然生活館の建物前に設置されています。




富士急山梨バスの「22番 河口湖自然生活館」のバス停を撮影しました。河口湖行きの路線バスは一時間に3本程度、約20分間隔で運行されています。




路線バス到着まで少し時間があるので周囲を見渡してみると、そばには富士山を模したモニュメントが設置されていました。小石を積み上げて富士山を表現しているのでしょうか。




このモニュメントは河口湖町が設置した「富士山の集いモニュメント」という名前のものでした。全国各地にある「富士」の愛称が付けられた山の石を集めて富士山をかたどったもので、2003年2月に設置されたものとなっています。




「富士山の集いモニュメント」の富士山越しに、本物の富士山の稜線を撮影しました。




河口湖自然生活館の入口の全景を撮影しました。




河口湖・西湖周遊バスの河口湖駅行きの路線バスに乗車して、約45分後に河口湖駅前ロータリーに到着しました。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月の河口湖:河口湖自然生活館と大石公園内の散策 PART1

2018年06月06日 06時00分00秒 | 関東地方


カチカチ山ロープウェイ山下駅に下りて、国道137号線(御坂みち)の歩道に戻ってきました。御坂みち沿いに設置されている富士急山梨バスの「11番 観光船・ロープウェイ入口」のバス停前にやってきました。




これから河口湖・西湖周遊バスの路線バスの乗車して、終点の「22番 河口湖自然生活館」のバス停の大石公園へ向かいます。河口湖の北岸に整備されている緑地帯となっています。




バス停前から北側を見渡してみると、河口湖の東岸の「小曲崎」の稜線が広がっているのが見えました。




路線バスの到着まで少し時間があるので、バス停周辺を見渡してみました。そばには広大な県営駐車場が広がっていて、バス停前からも河口湖や御坂山地の稜線群を見渡すことが出来ました。




やって来た富士急山梨バスの路線バスに乗車して、終点の「河口湖自然生活館」へ向かいます。




終点の「22番 河口湖自然生活館」バス停前にやってきました。バス停があるのは大石公園の併設駐車場内になっていて、駐車場内から御坂山地の稜線群を見上げて撮影しました。




大石公園の併設駐車場内を見渡して撮影しました。年末暮れの時期の散策だったので、駐車場内は車の姿は全くと言っていいほどありませんでした。




大石公園の「大石」の名前の由来ですが、背後の御坂山地内にある「大石峠」の山道の起点であることからとなっています。河口湖の北岸に整備されている公園であり、河口湖や富士山の稜線を見渡すことが出来ます。




大石公園内には羅弁大畑が整備されているのですが、12月下旬の時期だったので枯れ草状態となっていました。6月~7月の時期になるとラベンダーの花の咲く最盛期となります。




枯れ草状態のラベンダー畑を眺めながら公園内を散策していくと、前方に「河口湖自然生活館」の建物が見えて来ました。




大石公園内の河口湖畔の散策道内にやってきました。北側から、河口湖と富士山の稜線を見渡して撮影しました。




富士山の稜線をズームで撮影しました。富士山の南側(静岡側)からは、雲が段々と流れてくるように見えました。




正午近くの時間帯であり、南側から照りつけてくる真冬の太陽で、河口湖の水面はキラキラと光り輝いていました。




富士山の稜線の東側、富士吉田市街地方向を見渡して撮影しました。なだらかな斜面が広がっている東側斜面に富士吉田市街地が形成されています。




なだらかな東側斜面をズームで撮影しました。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする