鍛冶橋交差点から東側へ向かって伸びている「鍛冶橋通り」を散策していきます。正面に建っているのは、京橋二丁目地区内の「明治京橋ビル」の建物です。
京橋のオフィスビル街の南側を東西方向に通っている鍛冶橋通りですが、道路の真下にはJR京葉線のトンネルが通っています。
日東紡ビルの敷地前から振り返って、鍛冶橋交差点の全景を撮影しました。
鍛冶橋通りの横断歩道を渡ってヒューリック京橋ビルの敷地前にやってきました。ここには鍛冶橋通りと「柳通り」が交差している交差点が設置されています。
ヒューリック京橋ビル前から「東京スクエアガーデン」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。低層階部分の壁面の緑化ですが、開業後3年ほど経過していい感じになってきました。
北西側から「東京スクエアガーデン」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。旧片倉工業本社ビル、京橋三丁目ビルなどの跡地を再開発し、2013年3月27日に竣工しました。
ヒューリック京橋ビルの周辺の歩道も、人通りはほとんどありませんでした。
南北方向に通っている「柳通り」を北側へ向かい、開業したばかりの「京橋エドグラン」の再開発ビルへ向かいます。
「京橋エドグラン」の敷地南側を通っている道路を撮影しました。京橋エドグラン自体は、2016年11月25日に全面開業しています。
南西側から京橋エドグランの低層階部分を見渡して撮影しました。敷地西側を通っている柳通りの車道や歩道部分も、再開発工事に伴って新しく整備されなおされていました。
南西側から京橋エドグランの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。地上32階・地下3階・塔屋2階建て、高さ170メートルの規模となっています。
南西側から低層階部分の全景を撮影しました。建物は、新たに建てる「再開発棟」と「歴史的建造物棟(改築)」の2棟で構成されています。
低層階部分には、主に飲食店30店舗等の商業施設が入居し、その上層階は賃貸事務所としてます。また、中央区観光協会の情報センターが設置されています。
敷地南側を通っている道路の歩道と一体化されているスペースを見渡して撮影しました。
低層階部分の1階スペースは、再開発工事以前のこの区画内にあった店舗群が展開することになります。
再開発区画内を東西方向に通り抜けることができる貫通道路喪通ることができるようになっていました。八重洲南口側と、国道15号線(中央通り)側とを結んでいます。