緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

11月の京橋:八重洲二丁目中地区再開発区域の散策 PART2

2016年12月15日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


鍛冶橋交差点から東側へ向かって伸びている「鍛冶橋通り」を散策していきます。正面に建っているのは、京橋二丁目地区内の「明治京橋ビル」の建物です。




京橋のオフィスビル街の南側を東西方向に通っている鍛冶橋通りですが、道路の真下にはJR京葉線のトンネルが通っています。




日東紡ビルの敷地前から振り返って、鍛冶橋交差点の全景を撮影しました。



鍛冶橋通りの横断歩道を渡ってヒューリック京橋ビルの敷地前にやってきました。ここには鍛冶橋通りと「柳通り」が交差している交差点が設置されています。




ヒューリック京橋ビル前から「東京スクエアガーデン」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。低層階部分の壁面の緑化ですが、開業後3年ほど経過していい感じになってきました。




北西側から「東京スクエアガーデン」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。旧片倉工業本社ビル、京橋三丁目ビルなどの跡地を再開発し、2013年3月27日に竣工しました。




ヒューリック京橋ビルの周辺の歩道も、人通りはほとんどありませんでした。




南北方向に通っている「柳通り」を北側へ向かい、開業したばかりの「京橋エドグラン」の再開発ビルへ向かいます。




「京橋エドグラン」の敷地南側を通っている道路を撮影しました。京橋エドグラン自体は、2016年11月25日に全面開業しています。




南西側から京橋エドグランの低層階部分を見渡して撮影しました。敷地西側を通っている柳通りの車道や歩道部分も、再開発工事に伴って新しく整備されなおされていました。




南西側から京橋エドグランの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。地上32階・地下3階・塔屋2階建て、高さ170メートルの規模となっています。




南西側から低層階部分の全景を撮影しました。建物は、新たに建てる「再開発棟」と「歴史的建造物棟(改築)」の2棟で構成されています。




低層階部分には、主に飲食店30店舗等の商業施設が入居し、その上層階は賃貸事務所としてます。また、中央区観光協会の情報センターが設置されています。




敷地南側を通っている道路の歩道と一体化されているスペースを見渡して撮影しました。




低層階部分の1階スペースは、再開発工事以前のこの区画内にあった店舗群が展開することになります。




再開発区画内を東西方向に通り抜けることができる貫通道路喪通ることができるようになっていました。八重洲南口側と、国道15号線(中央通り)側とを結んでいます。



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11月の京橋:八重洲二丁目中地区再開発区域の散策 PART1

2016年12月15日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


11月中旬の平日、午後の時間帯のJR東京駅の八重洲南口前にやってきました。八重洲南口前から、中央区の八重洲・京橋地区のオフィスビル街の中を散策していきます。




八重洲南口の南東側一帯の区画では「八重洲二丁目中地区再開発事業」の計画が推し進められていて、約2.2ヘクタールの区域内を再開発し、延べ床面積約42万平方メートル、高さ約240メートルのオフィスビルを建設します。




八重洲二丁目中地区再開発区域の敷地の北西角に建っている「常盤八重洲ビル」のオフィスビルの全景を撮影しました。新しい高層オフィスビルは2018年度に既存建物の解体工事に着手し、2023年度の竣工を目指します。




外堀通りの歩道を南側へ向かって散策し、鍛冶橋交差点を目指します。この日の外堀通りは、車の交通量がやけに少なかったです。




再開発区画内に建っている「八重洲ブックセンター」を撮影しました。2004年10月に、丸の内側に「丸善丸の内本店」の大型書店が開業して以来、この書店には全く足を運ばなくなってしまいました。




外堀通りと鍛冶橋通りが交差している「鍛冶橋交差点」前にやってきました。京橋のオフィスビル街の中も、東京駅周辺ほどではないですが高層化が進みつつあります。




鍛冶橋交差点の北東角に建っている「八重洲三井ビル」の建物を見上げて撮影しました。「八重洲二丁目中地区再開発事業」の区画の敷地の南西角に建っている建物です。




JR東京駅八重洲口のそばを通っている「外堀通り」の大通りを撮影しました。この外堀通りの真下には「八重洲地下街」の広大な地下通路と、首都高速8号八重洲線のトンネルが通っています。




鍛冶橋交差点の南側一帯を見渡して撮影してみると、八重洲二丁目地区の町並みが広がっています。八重洲に丁目地区内でも再開発工事が所々で進められていて、「八重洲富士屋ホテル」は解体されて更地になっています。




八重洲富士屋ホテル跡地木の敷地南側に建っている「商工中金本店」の建物をズームで撮影しました。この界隈も、築50年以上の老朽化が進んでいるオフィスビルや雑居ビルばかりです。




東京都庁舎跡地の駐車場前から「八重洲二丁目中地区再開発事業」の再開発区画の全景を撮影しました。2023年までに、地上46階・地下4階建て延べ約41万8000平方メートル規模のオフィス用途を主体とした超高層ビルが建設されることになります。




2000年代前半から再開発による高層化が進んできている丸の内口側に対して、こちら中央区の八重洲側は全く手付かずの状態だったのですが、ようやく重い腰を上げ始めた印象です。




ここ15年ほどの間は、三菱地所がマネジメントしている丸の内地区ばかりが注目され続けていたのですが、これからは「三井不動産の逆襲」が始まることになります。




八重洲三井ビルの建物が建設されたのは、東京オリンピックの1年後の1965年(昭和40年)のことであり、今年で51年目になることになります。




京橋二丁目地区内で完成したばかりの「京橋エドグラン」の高層オフィス階部分をズームで撮影しました。



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