新丸ノ内ビルディングの商業施設棟の7階フロアに整備されている展望テラス前にやってきました。これから、新丸ビルのある場所から丸の内駅前広場周辺を見渡していきます。
新丸ノ内ビルディングの7階テラス内を見渡してみました。テラス内にはベンチやテーブルなども整備されていて、丸の内ビルディング5階テラスよりも広大な空間が確保されています。
7階展望テラス入り口前から、西側の皇居外苑方向を見渡して撮影しました。奥には皇居外苑や皇居の広大な緑地帯が広がっているのが見えます。
皇居外苑と皇居の緑地帯をズームで撮影しました。緑地帯群のさらに奥には、平河町地区や紀尾井町地区の高層オフィスビル群が広がっているのが見えます。
丸の内ビルディングの敷地西側に建っている「郵船ビルディング」の高層オフィスビルを撮影しました。地上15階・地下3階建て、高さ75メートルの建物で、日本郵船株式会社の本社機能が入っています。
行幸通りを挟んで南側に建っている丸の内ビルディングの低層階部分を見下ろして撮影しました。1999年(平成11年)に取り壊された旧丸の内ビルヂングの外観デザインを模して設計されています。
7階テラス内ですが、真冬の時期だったので人の姿は全くありませんでした。
7階テラス内から丸の内駅前広場内を見渡していくことにします。JR東日本が発表した「地中埋設物」とは一体何なのか、上から発見できるか試してみます。
丸の内駅前広場の敷地南側に建っている「JPタワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。この建物とJR東京駅構内の間には、郵便輸送のための「郵便洞道」が設置されていることで有名です。
JPタワーの低層階棟をズームで撮影しました。この低層階棟の真下には、広大な地下通路やキッテ丸の内の地下フロアが広がっています。
丸の内駅前広場の敷地の南西角に設置されている、JR東京地下駅の地上換気棟をズームで撮影しました。地上換気棟の再整備工事は終わっていますが、周囲は工事用資材がまだ残されています。
2015年末の時点で供用開始されている「交通広場(南部)」の全景を見渡して撮影しました。タクシープールと駅前ロータリーはすでに供用されていますが、まだ全体的に工事用フェンスに囲まれた個所が多いです。
交通広場(南部)内のタクシープールの全景を撮影しました。
交通広場(南部)内の駅前ロータリーの全景を撮影しました。ロータリーの中央部にはJR東京地下駅の地上換気棟と、東京ステーションホテルの地下駐車場入り口が設置されています。
丸の内南ドームの全景を撮影しました。
JR線路群を挟んだ対岸の、八重洲北口前のグラントウキョウサウスタワーの高層オフィスビルの全景を撮影しました。