緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

年末の東京スカイツリー:フロア450から東~南東方向(京成立石駅~舞浜駅)

2016年01月08日 06時01分00秒 | スカイツリー・墨田


フロア450より東方向(京成立石駅方向)です。地上450メートルの高さからだと、東京都と千葉県の県境である江戸川放水路のラインもくっきりと見渡すことが出来ます。




京成曳舟駅の南側一帯に広がっている、墨田区の「京島地区」の住宅密集地帯を撮影しました。江戸時代のこの辺りは、湿地帯に浮かぶ島だった場所なのでしょうか。




東武スカイツリーラインの留置線などを見下ろして撮影しました。この辺りは、新しい中層マンションが多く建設されています。




東武鉄道の看板路線であるスカイツリーライン(以前は伊勢崎線)ですが、始発駅は浅草駅です。日光や鬼怒川へ観光へ向かうには、浅草まで出てこなければなりません。




東武スカイツリーラインの始発駅が東京駅だったらどんなに便利だったか、東京駅から東武特急に乗って日光へ行けたらいいといつも考えてしまいますね。




向島の市街地の中に形成されている、スカイツリーの巨大な影を撮影しました。




時刻が午前11時過ぎになってきたので、建物群が作り出す影が北向きになってきました。




冬場は太陽の位置が全体的に低いので、影の長さも長くなっています。




南西側の都心部方向の眺めはイマイチだったのですが、東側(千葉県側)の眺めはこれ以上ないほど遠くまでくっきりと見渡すことが出来ました。蛇行しながら流れる旧中川をズームで撮影しました。




荒川放水路の左岸部を通っている首都高速中央環状線をズームで撮影しました。東京を迂回して地方へ向かう車で、渋滞になっていました。




東京都と千葉県の県境の「江戸川放水路」をズームで撮影しました。江戸川放水路の両岸は広大な土手や緑が整備されていて、巨大な緑地帯のように見えますね。




江戸川放水路の東側一帯は、千葉県市川市の市街地が広がっています。標高30メートル前後の平坦な土地がどこまでも広がっています。




首都高速中央環状線と、6号向島線・三郷線が分岐合流する「堀切JCT」「小菅JCT」を撮影しました。常磐自動車道や東北自動車道方向へ向かうことが出来ます。




江戸川放水路の更に東側、千葉県市川市内では東京外環自動車道の工事が現在も続けられています。この外環道が市川塩浜まで開通すると、千葉県北西部から関東各県へのアクセスが格段に便利になります。




首都圏の高速道路は、放射道路はしっかりと整備されているのですが、環状道路の整備が遅れていました。中央環状線が前線開通したのも、何と去年2015年3月のことだったのです。




私の住んでいる千葉県北西部から関越・中央道方面へ向かうには、都内のゴチャゴチャした首都高速道路を抜けなければならず、それだけでプレッシャーになっていました。




外環道と中央環状線が全線開通すれば、首都高速の都心環状線を撤去することが可能になります。日本橋や千鳥が淵から高速道路が無くなり、都心部の景観が大きく改善できるので、期待しています。




さすがにここからは見えませんが、首都圏には外環道のさらに外側を通る圏央自動車道と言う環状道路が存在しています。前線開通するのは100年後でしょうか。




これで年末の東京スカイツリーの散策は終わりです。

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年末の東京スカイツリー:フロア450から北~北東方向(北千住駅~京成立石駅)

2016年01月08日 06時00分00秒 | スカイツリー・墨田


フロア450より北方向(JR北千住駅方向)です。東京北部や埼玉県南部一帯の広大な住宅密集地帯が広がっています。




荒川放水路の北側一帯に広がる、足立区や埼玉県川口市などの住宅密集地帯をズームで撮影しました。埼玉南部を通る東京外環自動車道の白いラインがくっきりと写っています。




首都高速6号向島線と中央環状線が合流している「堀切JCT」をズームで撮影しました。綾瀬川が荒川放水路に合流している場所に設置されています。




東京スカイツリータウンの北側一帯に広がっている、墨田区の向島地区の市街地を見下ろして撮影しました。




東武スカイツリーラインの曳舟駅を見下ろして撮影しました。曳舟駅の周辺は、高層タワーマンション群が形成されています。




東武スカイツリーライン曳舟駅と、京成押上線の京成曳舟駅の一帯は以前は工場街が広がっていたのですが、それらは撤退し、跡地に高層タワーマンション群が建設されています。




東武スカイツリーラインの曳舟駅の西側一帯に広がっている、東向島地区や向島地区の住宅密集地帯を撮影しました。




とうきょうスカイツリー駅前(業平橋駅)から東武曳舟駅方向へ伸びている「曳舟川通り」の道路を見下ろして撮影しました。




とうきょうスカイツリー駅前から東武曳舟駅までの800メートルほどの区間には、ロードサイド型の店舗などが建ち並んでいます。




向島地区の市街地の中を通っている国道6号線(水戸街道)の大通りに沿って、中層マンションが建ち並んでいるのが見えます。




フロア450より東方向(京成立石駅方向)です。東京スカイツリータウンの敷地東側でトンネルから地上区間となり、青砥方向へ向かって京成押上線の線路が写っています。




京成押上線のトンネル入り口の周辺を見下ろして撮影しました。




荒川放水路の対岸、京成立石駅の周辺をズームで撮影しました。更に東側には、江戸川放水路のラインもくっきりと写っているのが見えます。




京成押上線の線路の南側一帯では、旧中川が蛇行しながら葛飾区内の住宅街の中を流れています。




国道6号線(水戸街道)の四ツ木橋や新四ツ木橋、京成押上線の鉄橋などを撮影しました。




高層タワーマンション群の後ろ側にあるのが京成曳舟駅舎とホーム群です。成田空港と都心部と、羽田空港を一本で結ぶ鉄道路線であり、重要度が増してきている路線です。




東京スカイツリーの最寄り駅である押上

東武スカイツリーラインの鐘が淵駅の西側一帯に広がっている、都営白髭東アパートの建物群を撮影しました。




地上450メートルの第2展望台からの眺めは、100メートル低いフロア350の第一展望台と全く違います。

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