
ザ・パークハウス晴海タワーズ ティアロレジデンス:工事進捗率90% 2015年11月5日
晴海運河を見下ろしてそびえ立つ、高層ツインタワーマンション「ザ・パークハウス晴海タワーズ」。どちらも地上49階建て、高さ約175メートルのクロノレジデンスとティアラレジデンスから構成されています。既に供用されている「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」の高層タワーマンションの北側で建設工事中の「ティアロレジデンス」です。第1期C1街区のクロノレジデンスは2010年6月に着工し、2013年10月に建物自体が竣工しました(2014年3月下旬から入居開始)。2棟目となる第2期C2街区の「ティアロレジデンス」は2016年4月に竣工、2016年8月に入居予定となっています。
これらの高層ツインタワーマンション計画は、「ザ・パークハウス」ブランドのフラッグシッププロジェクトとして展開する、晴海二丁目土地区画整理事業地内の敷地面積約3.0ヘクタール、2棟・総戸数1744戸の大規模マンションプロジェクトとなっています。
ザ・パークハウス晴海タワーズの特徴
1.充実の都心生活を約束する街、中央区晴海~丸の内まで約3.5km圏、銀座まで約2.5km圏内に位置していて、最寄駅は都営地下鉄大江戸線の勝どき駅(徒歩11分)
2.免震・長期優良住宅認定タワーレジデンス。充実の防災機能。~三菱地所設計の設計によるコアウォール+免震システムを採用、更にはその他防災対策を完備。
3.充実の共用施設&サービス
4.世界的建築家、リチャード・マイヤー氏をコンセプトデザイナーとして起用

「ザ・パークハウス晴海タワーズ」の完成予想図です。日本の伝統的な「織り布」と「折り紙」を建物のデザインの基本コンセプトとしています。
「ザ・パークハウス晴海タワーズ ティアロレジデンス」(現在建設中)
計画名 (仮称)中央区晴海二丁目マンション計画(第2期/C2街区)新築工事
所在地 東京都中央区晴海二丁目108、109番(地番)
最寄駅 都営地下鉄 大江戸線「勝どき駅」徒歩13分、東京メトロ 有楽町線「月島駅」徒歩13分
建築主 三菱地所レジデンス・鹿島建設
設 計 三菱地所設計
施 工 鹿島建設
用 途 分譲住宅(861戸)
面 積 敷地面積:14956.52㎡、建築面積:5,611.83㎡、延床面積:101,042,08㎡
階 数 地上49階、地下2階、塔屋2階
高 さ 169.45m(最高174.65m)
着 工 2012年7月
竣 工 2016年4月予定(2016年8月入居予定)
プレスリリース:2013年5月末発表の報道資料 三菱地所株式会社 鹿島建設株式会社
三菱地所レジデンスと鹿島建設による大規模プロジェクト第2弾 「ザ・パークハウス 晴海タワーズ ティアロレジデンス」始動

晴海二丁目地区内、再開発工事現場の敷地の南西側の交差点から「ザ・パークハウス晴海タワーズ」の再開発工事現場の全景を撮影しました。

南西側から撮影した「ティアロレジデンス棟」の全景です。既に最高高さの地上49階建て、高さ約169メートルに達しているように見えました。

南西側から撮影した「ティアロレジデンス棟」の低層階部分の全景です。現在は地上の「共用棟」の建設工事が行われていました。

敷地南側のクロノレジデンス棟の敷地との境界部分を撮影しました。工事用フェンスが撤去されれば、広場の面積が増えることになります。

敷地西側に設置されている工事用資材搬入口を撮影しました。

再開発工事現場の敷地の北西側の交差点前にやってきました。

北西側から撮影したティアロレジデンス棟の全景です。

北西側から撮影した低層階部分と、敷地北側を通っている道路です。

晴海運河の広大な水面に面して広がっている「晴海臨海公園」の緑地帯内にやってきました。北東側から低層階部分を撮影しました。

現在は工事用フェンスで覆われていますが、工事が終わって撤去されれば、「晴海臨海公園」の緑地帯と地続きとなります。

東側から低層階部分を撮影してみると、地上の「共用部棟」の鉄骨の組み立て工事が行われていました。

「共用部棟」の鉄骨群をズームで撮影しました。

ティアロレジデンス棟の敷地南側の境界線部分を見下ろして撮影しました。

共用棟の建物周辺の地上工事も行われているみたいですね。

南東側から低層階部分の全景を撮影しました。

同じ場所からティアロレジデンス棟の全景を撮影しました。

周辺は、晴海臨海公園の広大な緑地帯に囲まれているだけではなく、晴海運河の水面を見渡すことが出来るスポットにもなっています。

晴海大橋の上から撮影しました。

「ザ・パークハウス 晴海タワーズ ティアロレジデンス」の地図です。