ヤナセ本社跡地再開発「GLOBAL FRONT TOWER(グローバルフロントタワー)」:工事進捗率50% 2014年12月2日
外国車の輸入販売で知られているヤナセ本社跡地の再開発「グローバルフロントタワー」です。敷地を南北に分割し、南側に新しい本社社屋を建設し、北側には地上34階、高さ約120メートル、全883戸の超高層タワーマンション「グローバルフロントタワー」を建設します。三井不動産レジデンシャルと日本土地建物、伊藤忠商事、伊藤忠都市開発、清水建設が売り主となり、清水建設が設計、施工しています。2016年1月の竣工を予定しています。
GLOBAL FRONT TOWER(グローバルフロントタワー)
所在地 東京都港区芝浦1丁目33 番3、34番5、6(地番)
交通 JR山手線・京浜東北線「田町」駅徒歩10分、「浜松町」駅・東京モノレール「モノレール浜松町」駅徒歩11分、都営浅草線・三田線「三田」駅 徒歩10分、新交通ゆりかもめ「日の出」駅徒歩8分、都営大江戸線・浅草線「大門」駅徒歩14分
総戸数 883戸
※ 他に店舗、子育て支援施設あり(工事完了予定 平成28年1月下旬)
構造・規模 鉄筋コンクリート造 地上34階建
高さ 113.85m(最高部高さ119.5m)
敷地面積 10,590.01㎡
延床面積 100,829.37㎡
専有面積 42,01㎡(26戸)~120,11㎡(1戸) ※ 総戸数に対応
間取り 1LDK~3LDK
駐車場台数 総戸数883戸に対し369台 ※ 機械式260台 平面式9台(来客用2台、身障者用1台、管理用4台、荷捌き用2台)
事業主・売主 三井不動産レジデンシャル株式会社、日本土地建物株式会社、伊藤忠商事株式会社、伊藤忠都、市開発株式会社、清水建設株式会社
販売代理 三井不動産レジデンシャル株式会社、日本土地建物株式会社、伊藤忠ハウジング株式会社
設計 清水建設株式会社 一級建築士事務所
施工 清水建設株式会社
着工 平成25年7月4日
竣工予定 平成28年1月下旬
入居予定 平成28年3月上旬
販売スケジュール 平成26年6月下旬 販売開始予定
ニュースリリース:YAHOO!不動産情報
新築分譲マンション GLOBAL FRONT TOWER
プレスリリース:三井不動産株式会社他5社の共同発表資料 2014年6月27日
「GLOBAL FRONT TOWER(総戸数883戸)」平成26年6月28日(土)より登録受付開始(予定)
港区の芝浦一丁目地区、旧海岸通りの「竹芝橋」前にやってきました。竹芝橋の北側の広大な敷地内に広がっている「ヤナセ本社ビル」「グローバルフロントタワー」の全景を撮影しました。
新しく建て替えられた「ヤナセ本社ビル」の全景を撮影しました。2012年10月31日に竣工したオフィスビルで、地上6階、高さ29.25メートル、延床面積23,975.63㎡(旧本社社屋の約1.6倍の延床面積)の新本社社屋です。
旧海岸通りを北側へ向かって散策していきます。新社屋の建物の低層階部分には、自動車販売の店舗が併設されています。
ヤナセ新本社ビルの北側に隣接して建設中の高層タワーマンション「グローバルフロントタワー」です。現在は高さが約90メートルくらいまで積み上がってきました。
地上34階建て、高さ約120メートル、全883戸と、港区内では最大級の規模の高層タワーマンションなのだそうです。
高層タワーマンションの再開発工事現場の低層階部分の全景を撮影しました。
同じ場所から振り返って、ヤナセ新本社ビルの全景を撮影しました。
以前に建っていたヤナセ旧本社社屋ビルは、現在の高層タワーマンションの建設現場に建っていました。
旧海岸通りの北端部である「芝浦一丁目交差点」前にやってきました。ここから建設中のグローバルフロントタワーを見上げて撮影しました。
グローバルフロントタワーは二つの高層タワーマンションをつなぎ合わせたような形状をしていて、真上から見下ろすと、五角形の断面になっているのだそうです。
芝浦一丁目交差点前から東側へ伸びている道路を歩いて海側(芝浦ふ頭側)へ向かいます
北側からグローバルフロントタワーを見上げて撮影しました。
北東側から見上げて撮影しました。
芝浦運河に架橋されている「南浜橋」から撮影しました。この界隈は湾岸地区の倉庫街の雰囲気が強い場所です。
実際に現地でそばから眺めてみると、ものすごく巨大なタワーマンションだと圧倒されます。
グローバルフロントタワーの地図です。