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緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

桜満開の大阪城:大手前周辺と大手門周辺の桜 PART2

2014年04月20日 20時00分00秒 | 近畿地方の散策


大手前芝生広場から、大手高麗門へと伸びている土橋を散策していきます。橋上から北側を眺めると、西外濠の広大な水面を見渡すことが出来ます。




大手高麗門の北側に建っている「千貫櫓」の建物を撮影しました。




2012年の10月に、この千貫櫓などの重要文化財などが公開されたのだそうです。




大手高麗門前から振り返って、大手前芝生広場と背後の高層ビル群を見上げて撮影しました。




大手門の第一の門である「大手高麗門」を見上げて撮影しました。皇居東御苑内の大手門と同じく、「枡形」の構造になっています。




大手高麗門を突破した外敵は、枡形内を直角方向に曲がって第二の門である「大手門渡り櫓」を通り抜けなければいけません。この時に進撃のスピートが著しく阻害され、城主側からみれば迎撃がやりやすくなります。




枡形内に植えられている満開の桜を撮影しました。



ちょうど大阪城内の桜の木々は満開状態で、桜の花びらがハラハラと散り始めているところでした。




大手門渡り櫓を通り抜けた先にも桜の木々が多く植えられていました。背後に写っている建物は、先ほどの「千貫櫓」です。




西の丸庭園までは桜のトンネルになっていました。




満開状態になった桜がちょうど散りかけている状態で、桜の見ごろとしては最高でした。




西の丸庭園入り口前にも、立派な枝垂れ桜が満開を迎えていました。




外国人観光客の人たちも、立派な桜に感動しているみたいでした。




西の丸庭園入り口周辺を撮影してみました。




すぐそばの石垣に隠れた場所にも、一本の立派な桜の木が植えられていました。




これも枝垂れ桜のように見えますが、何という種類の桜なのでしょうか?




あと数日くらいで満開を迎えそうに見えました。



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桜満開の大阪城:大手前周辺と大手門周辺の桜 PART1

2014年04月20日 08時00分00秒 | 近畿地方の散策


大阪市営地下鉄谷町線の谷町四丁目駅にやってきました。ここから少し歩いて大阪城の「大手門」へ向かいます。駅前から大手門までは歩いて約10分ほどです。




上町筋の「法円坂交差点」上にやってきました。交差点上から大阪城の広大な敷地方向を撮影しました。この界隈は大阪市中央区の「大手前地区」と呼ばれているエリアです。




大阪城公園の敷地の西側を通っている上町筋の歩道を散策していきます。「大手前」の地名の由来は、大坂城大手口の前であることからです。




大阪市街地の中でも開放感を感じることが出来る場所です。大手前周辺は空き地が多く、駐車場になっていました。




大手前地区に建っている「大阪府警本部ビル」の建物を撮影しました。後述する大阪府庁舎や、NHK大阪放送会館、大阪歴史博物館と並んで建っています。




大阪府警本部前の「馬場町(ばんばちょう)」交差点前にやってきました。ここからでも、大阪城公園内の満開の桜を眺めることが出来ました。




大手前周辺は大阪市内でも緑が非常に多い場所であり、マラソンランナーや家族連れの人の姿が目立ちました。




大阪府警本部前を通り抜けていきます。




大阪城の西側に建っている「大阪府庁舎」前にやってきました。現在の本館は、1926年(大正15年)に竣工したもので、現行の都道府県庁舎として最も古いのだそうです。




大阪府庁前から上町筋を渡り、大阪城公園の敷地内に入ります。




大手前バス乗り場から、大手前芝生広場内を散策していきます。芝生広場周辺は人通りが多くなってきました。




芝生広場内の散策道から、大阪府警本部ビルやNHK大阪放送会館の建物等を撮影しました。




芝生広場の一角では、満開の桜の木々の下でお花見を楽しんでいる大阪市民の人たちの姿が…。見ていて、とても楽しそうですね。




大阪城史跡の西側の入り口である「大手門」を通り抜けて、西の丸庭園を目指します。西外濠と南外濠の間を、大手門の土橋が架けられています。




東京の皇居東御苑にも「大手門」がありますが、大阪城の大手門の方が規模が大きいですね。




大阪城内の桜の名所である「西の丸庭園」を目指していきます。



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