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緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

早春の東京スカイツリー:フロア450より南西方向~西方向(東京駅~新宿駅)

2014年04月09日 20時00分00秒 | スカイツリー・墨田


フロア450より南西方向(JR東京駅方向)です。今まで東京スカイツリーの展望台から眺める東京を風景を何度も撮影してきましたが、この日は雲一つない快晴の青空で、空気も大変澄んでいて綺麗でした。最高のコンディションの中で、東京都心部の日本一の高層ビル群を撮影することが出来ました。




JR秋葉原駅や御茶ノ水駅周辺の高層ビル群をズームで撮影しました。今まで電器街や大学病院、大学キャンパスしかなかったこの界隈ですが、2000年代に入って再開発による高層化が進んできています。




東京都心部の高層ビル群の後ろ側には、渋谷区や目黒区、世田谷区などの広大な住宅密集地帯がどこまでも広がっています。住宅密集地帯の中にうっすらと写っている緑色のラインは、多摩川です。




東京都心部の高層ビル群と、新宿副都心の高層ビル群を並べるように撮影しました。1990年代までの東京を代表する高層ビル街は西新宿でしたが、2000年代以降の再開発によって都心部が新宿を追い抜き、2014年現在ではかなり差がついてきている状況です。




広大な関東平野の西側に広がっている関東山地や丹沢山地の稜線群と、冠雪の綺麗な富士山をズームで撮影しました。




丹沢山地や関東山地の稜線群の足元に広がっているのは、多摩地方や神奈川県北部周辺の市街地です。




フロア450より西方向(JR新宿駅方向)です。新宿駅の西口側、西新宿の高層ビル群を中心にして撮影しました。背後に広がっている広大な人口密集地帯の拠点駅として、世界一の状況客数を誇っています。




新宿駅周辺には意外と緑が多く、明治神宮や代々木公園、新宿御苑、赤坂御用地などの広大な緑地帯が点在しています。




新宿副都心の手前側には、JR水道橋駅周辺の高層ビル群や東京ドーム、後楽園遊園地などが写っています。JR飯田橋駅前で再開発工事中の「飯田橋サクラパーク」の2棟の高層ビルもくっきり写っています。




隅田川に架橋されている厩(うまや)橋と駒形橋の西岸側、蔵前地区や駒形地区の市街地を見下ろして撮影しました。中層オフィスビルや中層マンションによって埋め尽くされています。この界隈には一軒家などの住宅はほとんど見当たりませんでした。




緑色に塗装されている厩橋の下流側に架橋されている「蔵前橋」の周辺には、東京都下水道局の北部第一管理事務所や東京電力蔵前変電所、蔵前橋郵便局などの公共施設の建物群が集まっています。




フロア350からは見下ろすことが出来なかった、隅田川の左岸側に架橋されている首都高速6号向島線の高架橋を見下ろして撮影しました。




フロア450より西北西方向(JR水道橋駅方向)です。西新宿の高層ビル群と、JR御茶ノ水駅や秋葉原駅周辺の高層ビル群が一体化しているようにも見えますね。




隅田川の西岸側である台東区内の市街地は、道路が碁盤目状に整備されていて、大阪の船場地区の街並みと似ているように感じますね。この界隈は江戸時代から発展していると言われています。




東京の町中を歩いていても山の稜線を見つけることは全く出来ないですが、高さ450メートルから東京周辺を眺めてみると、関東平野も山の稜線に囲まれていることが判りますね。




スカイツリーの敷地の南側から駒形橋方向まで伸びている「清澄通り」の大通りを見下ろして撮影しました。

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早春の東京スカイツリー:フロア450より南方向~南西方向(新木場駅~東京駅)

2014年04月09日 08時00分00秒 | スカイツリー・墨田


第一展望台・フロア350からエレベーターに乗車して、高さ450メートルの第二展望台「フロア450」へやってきました。エレベーターホールからフロア450へ伸びている天望回廊を通り抜けて、展望台へ向かいます。




フロア450より南方向(JR新木場駅方向)です。高さ350メートルのフロア350からと、高さ450メートルのフロア450からを比較してみると、やはり景色の見え方が全く違います。高さが100メートル変わるだけでこんなに変わるものなのですね。




江東区の豊洲地区の高層タワーマンション群周辺をズームで撮影しました。豊洲のタワーマンション群の南側には、お台場地区の高層ビル街が広がっているのが見えます。




隅田川の河口部周辺に点在している中州では、至る場所で高層タワーマンションが何十棟と建設されていて、現在東京23区の中で最も人口増加率の激しいエリアとなっています。




佃島の北端部に整備されている「大川端リバーシティ」を始めとして、月島や勝どき、晴海地区でも2010年代に入って何頭もの高層タワーマンションが建設されています。




高さ450メートルの高さからだと、神奈川県川崎市の沿岸部の工業地帯の煙突群や、その南側の横浜市の沿岸部に整備されている高層ビル群「みなとみらい21」の高層ビル群もくっきりと見渡すことが出来ました。




港区のJR浜松町駅~田町駅~品川駅の沿線にかけて広がっている高層ビル群周辺を撮影しました。この湾岸地区は2000年代に入って高層タワーマンションや高層オフィスビル群が何棟も建設されてきています。




JR総武緩行線の両国駅周辺を見下ろして撮影しました。駅の北側に広がっている江戸東京博物館や両国国技館などの建物をズームで撮影しました。




フロア450より南西方向(JR東京駅方向)です。東京スカイツリーからの展望の中でも一番のハイライト区間を見渡していきます。高さ350メートルのフロア350から眺めるよりも、高層ビル同士の密度が増えてきているように見えます。




東京タワーが中心になるように、都心部の高層ビル群をズームで撮影しました。中央区の日本橋界隈では現在、5棟もの高層オフィスビルの建設工事が進められていて、至る場所でタワークレーンがそびえ立っています。




東京駅の丸の内ビルと新丸の内ビルを画像の中心となるように撮影しました。東京駅周辺の高層ビル群は最高高さが200メートルに抑えられていますが、高層ビル同士が密接していて、遠くから眺めていても「壁」のように見えますね。




2014年6月11日に開業する「虎ノ門ヒルズ」を中心にして撮影しました。画一的なデザインの高層ビルが立ち並ぶ東京駅周辺と比較すると、港区内(六本木や虎ノ門、麻布地区)には個性的なセンスやデザインの高層ビルが建ち並んでいます。




JR浜松町駅~田町駅~品川駅にかけて広がっている湾岸地区の高層ビル群をズームで撮影しました。特に2000年代以降の品川駅界隈の高層化の進展は目覚ましく、2020年の中央リニア新幹線の起点駅となることが決定しています。




東京都心部の高層ビル群の北東側、浅草橋界隈の市街地を見下ろして撮影しました。オフィスビルや中層マンション、雑居ビルなどが密集している風景がどこまでも広がっています。ちょうど太陽の光が南東側から照りつけてくるので、市街地全体が真っ白に光り輝いていました。




日本一の高層ビル群である東京駅周辺の西側に広がっている、皇居の広大な緑地帯をズームで撮影しました。高層ビル群の隙間から国会議事堂の真っ白なピラミッド屋根が写っているのが見えますでしょうか?




今まで浅草橋界隈と言えば、繊維問屋街のイメージしかなかったのですが、こうしてみると中層マンションやオフィスビル街が密集している街並みなのですね。

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