猫と人が暮らす家

2007年にヘーベルハウスのキュービックで我が家を建て替えました。

プラスにゃんなLUFTな生活を目指します。

大宮デザインスタジオ:キッチン編

2007年02月17日 | Kitchen+
担当の営業さんに誘われて、旭化成の大宮デザインスタジオに行きました。

やっぱりキッチンは女の城です。
ちょっとわくわくしながら各社の説明を聞いてきました。

展示されていたのは4社。

・ヘーベルハウスオリジナル(永大産業
サンウェーブ
YAMAHA
ナショナル

各社のヘーベルハウス0701仕様となります。

ヘーベルハウスオリジナル(永大産業)
(ごめんなさい…写真を撮り損ねました。)

大宮展示場のです


ヘーベルハウスと共同開発しているので、家の床材やドアの色に近い色を準備出来るそうです。
なので、キッチンもインテリア(家具)のイメージで準備出来ます!

とのこと。

個人的には置いてあったのが曇った感じのステンレス製のカウンター台で引き出しの茶色と結構あっていてgood。
シンプルで気に入ったのですが、ダンナは今一とか_| ̄|○||||

ダ「面白みがない。」
んだそうです。

シンクの下が開いている(机状になっていて足が入る)のを展示していたのは、こちらだけでした。
ただ、そのせいか包丁を引き出しにセットされた包丁入れに入れなければならないのが、不便と言えば不便かな?と思います。



サンウェーブ
(ごめんなさい…パタパタくんの写真を撮り損ねました。)

サンウェーブ1


サンウェーブ2


1の方の写真はシンク下段の蹴り込み収納部分です。
見たとおりお醤油が建てたまま収納…つまりペットボトルが楽々収納出来るらしいです。

2の方の写真は換気扇です。
普段の掃除は見えている板状の部分にフッ素加工がしてありを軽く拭くだけで良いそうです。

そのほかにも排水部分のトラップが簡単に分解出来て掃除がしやすいように工夫されていました。



YAMAHA
(ステンレスの見本の写真を取り損ねました。)

YAMAHA1


YAMAHA2



YAMAHA3


YAMAHA1はYAMAHA一押しのマーブル・シンクの写真です。
カウンターからシンクまで、人造大理石での一体型。
この断面図がYAMAHA2の写真になります。

この部分、シンクの部分がステンレスだとどうなるか?と言うとヘーベルハウスオリジナルの写真で黄色い○をつけておいたのですが段差がうまれ、その部分が汚れやすくなります。
ただ、カウンター部を人造大理石ではなくステンレスで作ると、おそらくどのメーカーさんでも一体型になるのでは?と思います。

実はYAMAHAさんでは、ちょっと質問しています。

Q:人造大理石の上に熱い鍋を置いた時に色が変わらないか?
A:昔のだったら色が変わる事もあったけれど今は大丈夫。


Q:シンクが人造大理石でコップやお皿は割れやすくないか?
A:安い(百均)のお皿とかは、割れやすいかもしれないが普通は大丈夫。


との事だったんですけれど、本当でしょうか?

YAMAHA3の写真は換気扇の写真です。

この換気扇は引きが強いので、ガスレンジでもIHでも対応可能…との事でした。



ナショナル
(すいません、シンクの写真を取り損なっています。)

ナショナル1


ナショナル2



ナショナル3


ナショナル1はグリルのボタン部分の写真です。
「庫内お手入れ」というボタンが見えると思うのですが、このボタンを押すとグリル内の温度を上げて中に残ってしまっている汚れを炭化させて落とす…との事でした。

グリルのレールの部分はグリルの汚れの付かないように工夫されており(ナショナル2の写真)レールが汚れる事はないそうです。
また、このおかげでグリルを引き出しても下に下がる事がないので安全です…ともおっしゃっていました。

ナショナル3は双子引き出しのグリル側です。
矢印の先を良くみると分かるのですが、フックがすでに設置されています。
一升瓶も置ける!と言うのが売りらしのですが、個人的にはこの部分にお玉とかがかけられる…と言うのがポイント高いです。



見学した直後は、
 あれも良い!これも良い!どれにしたら良いんだろう!!
と、かなり舞い上がっていたような気がします。

…と言うより半分パニックを起こしていたかもしれないです(笑)

でも、どのメーカーさんのが一番良い!と言うのは使う人によって様々。
自分の生活パターンを見直して考えていきたいと思います。


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